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(回答先: 時効後に出頭の「犯人」を遺族が提訴 [毎日新聞] 投稿者 white 日時 2005 年 5 月 31 日 16:20:32)
山陰中央新報 1985年8月14日
「爆破した」電話 いたずら?過激派名乗る 日航と防衛庁に
日航ジャンボ機墜落事件に関連して12日夜、日本航空東京支店と防衛庁に過激派を名乗り、犯行をにおわす電話があったことが13日分かった。警視庁公安部が調査を始めたが、日本の過激派が一般人を巻き添えにする無差別テロの戦術をとっていないことから、いたずら電話の可能性が濃いとみている。
日本航空によると、ジャンボ機が消息を断った約1時間後の12日午後8時3分頃、日本航空東京支店に過激派を名乗る男から「爆破した」との電話が入った。電話は中年の男の声で、同航空東京支店国内予約係の女性職員に「上司を出せ」と言い、職員が「ご予約のことですか」と聞くと、男は「われわれの力で爆破した」と答え、電話を切ったという。
一方、午後7時48分頃、防衛庁の代表電話台に中年の男の声で、過激派を名乗り「国防会議事務局長はいるか」と電話があった。男は「国防会議事務局長は中曽根総理だな。総理に伝えてもらいたい。日航機123便を撃墜した」と一方的にしゃべって電話を切ったという。
(この記事を後世に残る最終版にも載せたのは、産経新聞と、共同通信の配信から選択したという山陰中央新報のみです。産経も、「公安が調査を始めたが日本の過激派は一般人を巻き添えにする戦術はとっていない」件は触れていません。)
週刊新潮の今週号も見ました。日航客室乗務員で客として乗り合わせた落合由美さんは、入院時に日航幹部からの事情聴取を受けて、新聞に「青空が見えた」と報道されたが、その後、吉岡忍さんの取材で「そんなことはなかった」「白い煙が出た」と答え、それが最後の取材となり、その後一切123便墜落に関する取材は断っていると、ご家族が言っておられるとのことです。煙で口がしびれた、物が後ろに飛んだと、川上さんが親族に話したということで赤旗に書かれていたとのことですが、生存者から爆破の可能性があるかどうかを聞き出すのは、難しいかも知れません。ただ、落合さんは、123便墜落の前年に空港グランドサービスという、飛行機に預託手荷物を入れたりする会社に勤めておられる方と結婚されたそうで、日航乗務員や社員と、グランドサービス社員との間に人事交流があることは判明しました。
落合さんは、腕に傷跡が残って職場復帰できなかったともありました。カナダの飛行機では、重量級や中年、眼鏡の客室乗務員もいたのに、日本に帰ってくるとほっそりした若作りの眼鏡無し女性ばかり。トイレのドアの不都合など点検でき、非常時の対応策を心得ておれば、客室乗務員に容姿は関係ないはずです。
なおみんのように、大学の寮生活で夏場も3日に一回入浴で行けるよう訓練された人は、客室乗務員には採用されないでしょうが・・(藁)
不法行為の損害賠償請求公訴時効まであと2ヶ月です。公安スパイで赤軍派や中核派に過度の泳がせ策を取る、グリコ森永犯重要参考人の宮崎学と、手荷物の爆弾回避について具体的に答えようとしないので怪しいAGS空港グランドサービスと、真相を隠蔽する運輸省(国交省)と日航を、ご遺族の皆さんは、民事提訴しましょう!!