現在地 HOME > 日本の事件16 > 869.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: とりあえずの、ブレーキ関係についての疑問 投稿者 外野 日時 2005 年 5 月 28 日 15:51:02)
一回の運行で、4度のオーバーラン、4回の非常ブレーキ使用とは、
まずもってブレーキシステムの異常を疑うべきである。
少なくとも、ブレーキシステムの異常が無かったか否か、検証されてしかるべきである。
ド素人でもまずブレーキ(の異常、故障)を疑うだろうに、
揃いも揃ってマスコミは事故から一ヶ月も経つのにブレーキのブの字も出さない。
これは明らかにおかしい。
確認されている唯一の例外が、
Re: 「ブレーキの謎」 JR福知山線事故関連:::テレ朝モーニング」でも
http://www.asyura2.com/0502/nihon16/msg/858.html
投稿者 北かばさん 日時 2005 年 5 月 25 日 12:18:15: os0Ldzpsr4MDk
の鳥越俊太郎のみとは・・・。
ここまでのマスコミの論調は、運転士の異常運転説が主流のように見受けられる。
しかし、
運転士は、通常ブレーキのみの使用では停まりたくても停まれなかった(あるいは、減速したくても減速できなかった)のではないのか?
運転士の異常運転(カーブへの高速での進入)、
そしてその背後にあるJR西日本の日勤教育とやらの非常識さに一般国民の目を集中させて、
いったい何を目論んでいるのか?
私はマスコミとJRは(一見、厳しく責任を追求する側される側という対極にあると見せながら)
裏で繋がっていると見る。
当該車両のブレーキメンテナンスにおいて故障を見逃したと言うような過失なのか?
まさかとは思うが、故意に細工の形跡でもあればJR西日本内部に“犯人”はいることになる。
そう、これは事故ではなく事件かもしれない。
事故車両のブレーキ(の異常)に関するマスコミの沈黙は、後者を疑わせるに足る。