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(回答先: さらに2駅でもオーバーラン=遅れ取り戻そうと速度超過か−JR脱線事故 (時事通信) 投稿者 外野 日時 2005 年 5 月 12 日 02:49:10)
これも運転士のミス?
なぜブレーキ系統の異常を疑わないのだろうか?
検討した上で、ブレーキ異常の可能性が除去されたのならいいが・・・。
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戻った時もオーバーラン「急発進、急停車」乗客証言
兵庫県尼崎市のJR福知山線の脱線事故で、快速電車が伊丹駅で約70メートルオーバーランして正規の停止位置に戻る際に再び行き過ぎる「逆オーバーラン」をしていたことが12日、複数の乗客の証言でわかった。
急発進でバックし、かなりのスピードが出ていたという。県警捜査本部は、高見隆二郎運転士(23)(死亡)が遅れたダイヤの回復を焦ってミスを重ねたと判断。高見運転士の事故当日の運転操作について詳細に調べている。
調べや乗客の証言などによると、快速電車はそれまでの停車駅で乗客の乗り降りによるドアの開閉に手間取るなどして約30秒遅れで伊丹駅に到着。その際、3両半分(約70メートル)オーバーランし、非常ブレーキを作動させて停車した。
高見運転士は本来の停止位置に戻そうとバックさせたが、再び行き過ぎ、急停止したという。「逆オーバーラン」の距離について、乗客らは「2メートルほど」「1〜2メートル」などと証言している。
乗客の男性会社員(32)は「これまでにも福知山線で4、5回オーバーランを体験したが、今回は経験したことがないほどの急発進、急停車のバックだった」と証言している。
(読売新聞) - 5月12日14時43分更新