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(回答先: 尼崎の列車転覆脱線事故、ブレーキの故障や整備不良の可能性は? 投稿者 まさちゃん 日時 2005 年 5 月 10 日 14:03:30)
私も同感。
あまりに運転士の異常運転にのみ注意が集まりすぎている。
ほかの可能性も十分検討してみるべき。このままでは“死人に口なし”で
運転士に全責任が押し付けられて、一件落着(??)となる(まさちゃん)。
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投稿者:はる 投稿日: 05/11 Wed 12:28:18
尼崎の転覆脱線事故の原因として、運転士の速度超過が一因であることは言を待たない。
しかし、それだけに帰することができるだろうか?
カーブに入る前の直線部分ですでに車体が大きく横揺れしたことが乗客の証言で指摘されているが、
原因は台車と車体の間の空気ダンパーの異常(故障)が考えられる。
おそらく台車からの振動(←ダンパーが正常なら本来伝達されないはず)が伝わって、
車体が共振したためと考えられる。
この異常な横揺れがなければ、カーブ部分に速度超過で侵入したとしても、転覆は避けられ、
最悪脱線程度で済んだかもしれない。
この推測が正しいなら、JR西の車両整備部門の責任も追及しないといけないと思うが・・・。
皆様のご意見お聞かせください。
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