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(回答先: 静岡ヘリ墜落 「3メートル手前なら…」 青ざめるアパート住民 (産経新聞) 投稿者 愚民党 日時 2005 年 5 月 04 日 19:43:38)
2年前にエンジントラブル=「落下中に火花」「音が消えた」−県警ヘリ墜落
5人が死亡した静岡県警ヘリコプター「ふじ1号」の墜落事故で、同機が2年前、エンジン部分にトラブルを起こし、飛行を中止していたことが5日、分かった。
墜落時には火花の目撃や「ヘリの音が消えた」との証言も出ており、清水署捜査本部は機体に何らかの異常が発生したとみて調べている。
調べによると、同機がエンジントラブルを起こしたのは2003年1月15日。減速のための回転シャフトを支える軸受け部分に異常が起き、金属くずがエンジンオイルに混入した。機内の「注意灯」が点灯したため、飛行は中断した。
捜査本部は5日も、目撃者からの聞き込みのほか、現場検証や周辺の捜索を実施。「落下しながら火花が散っていた」「エンジン音が消えた」との証言が出ており、飛行中に異常が起きた可能性が強まっている。
(時事通信) - 5月6日0時0分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050505-00000955-jij-soci