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(回答先: 植草事件、それでもやっぱり怪しげな判決だ 投稿者 いかりや爆 日時 2005 年 4 月 10 日 07:24:13)
「今の日本の司法制度に絶望した」などというせりふをはくのは、最高裁で上告が最終的に棄却されてからだろう。本当に冤罪ならば、本来なら徹底的に争うのがスジというものなのに、「これ以上戦っても勝ち目はないから控訴しない」と、よくもふざけきった物言いができるものだ。いったい日本全国に痴漢冤罪で苦しんでいる人たちがどれだけいると思っているのだ。そのような発言はそういう人たちを絶望させるだけだろう。それとも、あえて控訴しなかったのは、亀井静香氏と「私が総理の座を取ったらあなたを重要閣僚にして名誉を回復させてやる」というような約束でも交わしたからなのか、と邪推したくなるわけだ(所詮は反権力でもなんでもない、俗物だな)。
私はこの場で植草氏は取るに足らぬ人物だといい続けてきたが、この一件でもう確実に示されたのではないのか。もう植草氏の元の職場への復帰は望まない。