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(回答先: 動機は「人相を覚えられた」・奈良女児殺害初公判冒頭陳述[日経] 投稿者 あひるのおかあさん 日時 2005 年 4 月 18 日 16:51:34)
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20050419STXKB080518042005.html
奈良市の女児誘拐殺人事件の初公判は18日午後も引き続き奈良地裁で開かれ、検察側は小林薫被告(36)が「反省の気持ちも更生する自信もない。早く死刑判決を受け、第二の宮崎勤(被告、1、2審死刑判決で上告中)か宅間守(元死刑囚)として世間に名を残したい」などとした供述調書を朗読した。
また、殺害された小1女児(7)の両親が「看護師になりたいという長女の夢をかなえてやりたかった。被告に死刑以上の極刑を与えてやりたい」などと心情を述べた調書も読み上げた。
小林被告の調書によると、被告は事件について「年少の子を思い通りにしたかった。後悔してないし、望んだことがやれて満足している」「(女児の)親の気持ちなどどうでもよかった」などと供述。「わたしの人生はしょうもなく、死刑に値する。全国に名を知らしめて満足している。早くこの世とおさらばしたい」としていた。
行きつけの飲食店で遺体の写真を見せびらかしたことについては、遺体発見の報道で「時の人になれるとわくわくした」と述べていた。〔共同〕 (07:00)
2005/4/19