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(回答先: NANAとステルス、ワヤクチャは、映画としてしか映画を語れないのか。‥‥ステルスが“誇張の反転”である場合。 投稿者 べらぼうめえ 日時 2005 年 10 月 02 日 23:42:04)
私はこの方面では鈍感な人間だろう。
私の評が幼稚であろう事は理解する。
あの映画は女以前に人間として生きようとする二人の女の話だろう。
女同士の友情を描いている。
そこにすがすがすしさを見たのだ。
普通は女はジメジメとした存在として語られる事が多い。
嫉妬心が強いというイメージ。
女が他の女の幸福を願う事は無いかのごとく語られる。
それに対するアンチテーゼだろう。
それが私には嬉しかったのだ。
映画館は若い女性ばかりだった。
私のようなオッサンはいなかったと思う。
映画に涙しているオッサンがたった一人いたのだ。
アンタの感想を述べてくれ。