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(回答先: 秋きぬと−−−−幼き日の思い出 投稿者 竹中半兵衛 日時 2005 年 8 月 24 日 03:21:21)
おはようございます。
結構なところ(ともかぎりませんが。ほととぎす 自由自在に聞く里は 酒屋へ三里 豆腐屋へ五里。というやつかな)に住んでおられたんですね。小生がそういうところに行くようになったのは大人になってからです。夜、空を見上げて木のてっぺんを見ながら歩くなんてことをしたのは。それに川の音をたよりにして道を踏み外さないように歩いたり。やまめ釣りに行って遅くなると、空の照り返しだけをたよりに川を渉ります。何回やってもこわいですけどね。今までのところしぶとく生き残っておりますが。
ここらあたり(今の半兵衛さんと遠くないところなのかな。前書いておられた多紀アルプスの御岳には随分と昔ですが行きました。上でひと晩寝て、雪だるまを作って帰ってきました)でもカナカナと言ってました。子供のころ一ぴき(でいいんでしょうね。カブトムシなんかは一頭というそうですが)だけとったことがありますが、今は町になってしまって全く聞けません。クマゼミばかりみたいです。お盆を過ぎたらツクツクボーシが鳴いていたのが、それもここ数年はほとんど聞きません。おもろない。
ゆうべ外に出たら虫が鳴いてるので調べたらツヅレサセコオロギのようです。
http://www.nat-museum.sanda.hyogo.jp/wave/wav_korogi.html
(それにしてもありがたいことです。家にいながらにしていろいろ教えてもらえる。)
もう少しすると庭でカネタタキが鳴きます。ひそやか、という形容にふさわしい声ですね。
>つい現実の政治家の抗争を見ていると、うらびれてゆく寂しさを歌に託してみた次第です。
こっちはもうほとんどあの世にあこがれてる状態です。といいながらまだ未練もあるようなんで困るんですが。