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(回答先: 価値 投稿者 SV問題 日時 2005 年 5 月 19 日 21:51:38)
SV問題さん、はじめまして。
「SV問題」って何ですか?
主語と何かの問題ですか?
>価値
>http://www.asyura2.com/0502/lunchbreak5/msg/377.html
>投稿者 SV問題 日時 2005 年 5 月 19 日 21:51:38: ed3m9sVxNwNrE
>○価値
>価値は、均衡には関係しても、交換に関係するとは限らないでしょう。
「均衡に関係する。」とは?
どういう事でしょう?
美は価値として捉えられますが交換はできないというような事でしょうか?
人間の様々な価値観はほとんど交換不可能でしょう。
貨幣だけ交換できる価値だと言えましょう。
ところで、この「交換できる価値」という事が問題を孕んでいるのかも知れませんね。
>価値は、あらゆる事象に生じうるのであり、分節・弁別しえた全ての差異に、見い出>しうるのではないでしょうか。
差異による価値というのはありますね。
足が長いとかそういった事です。
>交換そのものから離れた価値の均衡は、交換に関する均衡を不均衡に見せる隠れた力>になるはずです。
さっぱり分かりません。
>価値が無制限な多様性を有するのであれば「共通限定」による統合は不可能、という>ことになるかもしれません。
共通限定とは?
>にも関わらず価値を、あえて単一指向の価値観に統合しようとする場面では、上位と>される価値観によって他の価値観が否定されることにもなるでしょう。
金が全てとかですか?
>しかしながら、純然たる価値として捉えられる価値に上下の階層は作りえないはずな>のです。
分かるような分からないような。
>ところがまた、仮令それが真理でも、価値の追求が相対的に自由(不制約)というこ>とには成らないでしょう。
仮令とは?
「おおよそ」という事ですか?
けりょう ―りやう 【仮▽令】
〔漢語「仮令」を呉音で音読した語〕
(副)
(1)考えてみたところ。大体。おおよそ。
「参加者、―五万騎に及ぶべし/東鑑(治承四)」
(2)たとえば。
「―、木樵・草刈り・炭焼き・汐汲みなどの風情にも/風姿花伝」
(3)さいわいに。偶然。
「―わしがここにゐたればこそ/歌舞伎・韓人漢文」
(名・形動)[文]ナリ
かりそめのこと。いいかげんなこと。また、そのさま。
「今では地頭の名はあれどそれは―/浄瑠璃・聖徳太子」
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%B2%BE%CE%E1&kind=jn&mode=0&jn.x=38&jn.y=9
なんか難解ですね。
>価値とは明確に区別された没目的的な制限条項によって、価値の客観的な実現(事実>展開)は、明確に制約を受けることになるはずです。
>そんな風に価値は、事実関係を事前的に司る体系によって、その必要に事象において>抵触するような実際としての、或る場合の実現を止められうるのではないでしょう>>か。
さっぱり分かりません。
>だとすれば、これこそが制約する価値の原理であるとする、あらゆるそうした価値の>原理そのものが、このことにより、それによって、じつのところ(つまりは1つの体>系を除いて)制約されるかもしれないのです。
ますます、分かりません。
もう少し分かりやすくおっしゃっていただけませんでしょうか?
重要な事をおっしゃられているようですので。