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(回答先: チャンコロと発言する者は許容されないがシナなと゜と連発する輩も同様(削除依頼含)木村氏も必読 投稿者 匿名取締役 日時 2005 年 7 月 31 日 11:12:38)
(参考)2ちゃん的1行コメントやまぜっかえし、揚げ足とり、茶々の類
http://www.asyura2.com/0502/social1/msg/298.html
投稿者 ODA ウォッチャーズ
戦争大好きネット右翼は阿修羅掲示板が大嫌い・高弘らもその類の人物と思われ
http://www.asyura2.com/0411/war64/msg/730.html
投稿者 南京虫
これからは糞餓鬼右翼のことを『プロ奴隷』と呼ぼうじゃぁないのよ(反米嫌日戦線)
http://www.asyura2.com/0406/bd36/msg/862.html
投稿者 セーラー服ときかんぼう
http://red.ap.teacup.com/sunvister/26.html
「”反;反体制”教徒の僕ちゃんたち」 社会時評
昨今、インターネット掲示板などでは、体制批判とみたら、やたらとからむ”ネットウヨク”といわれる僕ちゃんたちの書き込みが目立つ。
その中身の”空っぽ”ぶりから、”政府与党関係者に雇われたアルバイト少年””カルト統一教会の信者””単なる強者依存願望のヒッキー”などその正体について、さまざまな噂が飛び交っているが、その本当の正体は明らかでない。
彼らに共通しているのは、、、
体制批判的なものへの強烈な憎悪、
彼らのヒーローである小泉総理に対する熱烈なシンパシー、
タカ派といわれる人たちの政治スローガンの受け売り、
超大国アメリカに対する絶対的信頼、 などである。
その行動パターンは、、、
猛烈な書き込み数による多重ハンドルネームによるトピ荒らし、
風評の流布、
スレッドの占拠だが、
論争では”ファシスト的ディベートテクニック”で、閲覧者への印象操作を主眼とする。
※ファシスト話法=わざと論点をずらし、相手の主張を曲解して対応、第三者に対して、負けているように感じさせない、印象操作を目的とした会話術
彼らと討論しようとしても、そもそも彼らの目的は”討論”でなく”第三者に優勢だと感じさせる印象操作”が目的だから、全くの徒労に終わる。
周知のことだが、小泉政権は世論動向に神経質で、世論工作については綿密な実行力を行使している。彼ら”ネットウヨク”なるものも、政権の世論工作の一環ということも考えられるかもしれない。
しかし、僕は、彼らがそうした”工作”とは別の、今の日本の青年の一方を代表する、ありのままの姿ではないかという危惧を持っている。
彼らは、テクニックには精通しているが、それを運用する根っことなるべき、人間の体温を感じさせる信念というものを発していない。
せいぜい彼らが感じさせる人間的な感情は、反体制に対する、殺意に近い感情と、ヒーロー小泉首相の幻影に依存する幼稚な憧れの感情くらいしかない。
根本となるような理念がないので、意見として展開するのは、マニュアル化されているような”リアリズム”な理由付けと反対者へのレッテル貼りに限られてくる。
”野党はなんでも反対というだけだ”と言いつつ、自身が”反対派に反対する”ことでしかアイデンティテイを保てない存在であることに気づいてはいない。そして、”リアリスト”を気取りながら、非現実的な屁理屈の要塞に逃げ込んでいく。
仮に、小泉政権が金正日のような醜悪な政権に変化したとしても、彼らは”反;反体制”教徒として付き従っていくだろう。
彼ら自身は気づいていないかもしれないが、彼らも悪と認める北朝鮮のようなファシズムを受け入れる土壌を耕しつづけているのだ。
理想を最初から放棄し、力ある現実のみに追従するものは、人間が本来持っている、善悪を判断する普遍的な感性を消滅させていく。そして、自然浄化の回路を自ら切断し、強大な権力にすべてがのみこまれるファシズムの構成要因となっていく。