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(回答先: 差別主義者に喋らせる機会を与えるべきではない。 投稿者 南京虫 日時 2005 年 2 月 27 日 14:05:24)
>南京虫さん どうもです。
阿修羅掲示板はK的には「真実を探求する場所」です。
Kは差別には反対ですが、差別の実態(真実や現状)を知る事は必要な事だとも考えています。ですから、いきなりの排除には(完全なるアラシと思われる場合以外は)反対を繰り返しています。
差別問題は奥が深くなってしまい、一概に「論を封殺」するだけでは解決しないとKは考えています。
行き過ぎた「論の封殺」が表面的な社会では「思っていても発表できない雰囲気を作り出してしまったのです。」
彼等が代替えの場所として「ネットの掲示板」に流れてきたのならば、その情報は真実探求系のサイトにとっては「重要な考え方」と考えるべきでしょう。
盲目的に排除しようとする方が「荒れる可能性」は高いかもしれません。(基本的にはアラシというのは反応する人によって起こります。)
どうしても受け入れられない時にも「ギリギリまで論を持って丁寧に対応すべきです。」その上で「相手がアラシだしたら排除をお願いすべきだ。」というのがKの考えです。
西村氏も「排除はしない」方向みたいですが、その前から2チャンネルは厨房の集いですので参考にはなっても決定的な排除の論拠にはなり得ません。