現在地 HOME > 地震・天文12 > 540.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: 宮城南部で震度6弱 プール天井が落下 【東京新聞】 投稿者 愚民党 日時 2005 年 8 月 16 日 15:30:05)
【関連】 M7クラス繰り返す
牡鹿半島東南沖
今回地震が起きた宮城県の牡鹿半島東南沖では、日本海溝で太平洋プレート(岩板)が陸側のプレートの下に潜り込み、周辺でマグニチュード(M)7・5クラスの地震が繰り返し起きている。
M7クラスでは、過去約二百年間に六回、二六・三−四二・四年の間隔で発生。いずれも津波を伴った。文部科学省は二〇〇二年から長期的な発生や揺れの予測精度を向上させるための調査を実施していた。
政府の地震調査委員会も今年一月、今後三十年以内に99%の確率で発生するとあらためて警告していた。
一九七八年六月十二日午後五時十四分ごろに発生したM7・4の地震では、岩手、宮城、山形、福島各県で震度5を記録、宮城県を中心に被害は一都六県に及び、ブロック塀の倒壊などで二十八人が死亡、一万人を超える負傷者が出た。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20050816/eve_____sya_____008.shtml