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(回答先: NASAの探査機、彗星めがけ衝突体を放出【読売新聞】←ディープインパクト、本日午後3時前に衝突予定 投稿者 エイドリアン 日時 2005 年 7 月 04 日 06:09:28)
このディープ・インパクト作戦に関わる弾丸は銅製とされ、それは「彗星の破片の分析を容易にするため」と発表されているが、それと同時にこのことは弾丸の射出メカニズムを示唆します。
これは、銅の伝導特性から言って電磁誘導を利用した「レールガン」を使っているのではないかと思われます。
▼レールガン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%83%B3
こうなると、この観測作戦は一方で宇宙空間における兵器の精度実験も兼ねているということにもなります。
このような「観測衛星」は”間違って”もしくは、”小規模な彗星を装って”地球上の都市に銅製の弾丸を撃ち込むことも可能ということでしょう。もしくは、周回軌道上の他国の大型衛星にも脅威となり得ることになる。
このような宇宙空間における「軍事的な優位」はペンタゴンも公に標榜しており、NASAの軍事組織としての側面を考えれば、今回の「観測」プログラムには相当な軍事目的も含まれていると思います。
本日午後3時というのは、アメリカ東部時間で午前1時であり、「独立記念日」を意図的に演出するのはアメリカの宇宙空間における軍事的優位を暗に宣伝するという意図もあるのでしょう。