投稿者 エイドリアン 日時 2005 年 6 月 14 日 08:37:21: SoCnfA7pPD5s2
スピッツァー宇宙望遠鏡が撮影 したカシオペア=NASA提供 クリックで拡大 |
【ワシントン=笹沢教一】過去に大爆発して生涯を終えた星の残骸(ざんがい)が、再び強く輝く珍しい現象を米航空宇宙局(NASA)のスピッツァー赤外線宇宙望遠鏡がとらえた。 10日付の米科学誌サイエンスに発表された。この天体は、地球から約1万光年離れたカシオペア座の方角にある「カシオペアA」と呼ばれる超新星の残骸。
カシオペアAが、爆発して明るくなり、その光を周囲の塵(ちり)が反射して、遅れて輝き出す光の“やまびこ”のような現象を起こしていると考えられる。
(2005年6月10日16時20分)
超新星の残骸、“死後”も再び強い輝き…NASA撮影
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