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(回答先: 「9月に東南海大地震」日本地震予知協会が予測 (NikkanGendaiDailyMail) 投稿者 ああ、やっぱり 日時 2005 年 4 月 12 日 18:56:00)
www.interq.or.jp/earth/eqc/
このホームページにはナント150万近いアクセスがあります。改めて日本人の地震予知への関心の高さを思い知らされました。佐々木さんの予知成功確率を知りたいものです。どのくらい予知し、そのうちどれだけ地震が実際に起きたのだろうか?長野県の地震では、7ー8個の該当すると思われる地震がリストアップされています。このどれかであろうというわけです。
関東地域も地震が大変活発です。先日の茨城県南西部の地震についても、あれがよしんば起きていなかったとしても どれか該当する地震があったに違い有りません(マグニチュードは6に達しなかったとしても、それに近いのはあったでしょう)。其の意味で、地震国日本では地震の予言は必ず成功するのです。佐々木さんの成功確率も100%かも。
地震の発生因を宇宙空間にもとめるストーリは、日本に限らず世界のいたるところで展開されてきました。その説明がうまくいってれば、昨年末のインド洋の大被害も軽減できたかもしれません。昨年8月に、ある科学雑誌に月が地震の発生と関係しているという研究が掲載されました。ここではきちんとデータ公表され、それへの科学的説明も付されています。佐々木氏も、蓄積してきたデータをせめて公表すべきでしょう。
そもそも、太陽と彗星の交錯がなぜ、日本の特定地での地震発生なのでしょうか?地球上には大地震の発生が危ぶまれている場所が日本の東海地域に限らずたくさんあります。
150万ものアクセスに最初は驚きましたが、周囲に聞いてみると、多くの人は「ああ、またか」といった気分で理性的にホームページをのぞいているようで、ヒステッリクな反応を心配することもないようです。