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▽ 日本地震予知協会が大予言「7日以内にM6級地震が関東地方を直撃」 ▽
── 東京上空に“地震雲”、彗星が太陽に近づく特異日が連続 ──
「1週間以内に、M6級の大地震が関東地方を襲う」――こう言い切るのは日本地震
予知協会代表の佐々木洋治氏だ。余震が続く新潟県中越地震、2度のスマトラ島沖地
震、そして福岡県西方沖地震と国内外で大地震が立て続けに起きている最中だけに、
何とも不気味な予言である。
佐々木代表は阪神大震災から福岡沖地震に至るまで、地震発生前に機関誌やホーム
ページ上で警戒警報を発してきた。いずれも、予兆現象である“地震雲”を観察した
という。
「地震雲とは飛行機雲のように空を横切る帯状の雲や、扇子を広げたような雲、ある
いは白く細い絹織物のような雲を指します。地震発生直前は、地中に蓄積された強力
な電磁波エネルギーが地殻の亀裂部から大気中に漏れ始める。磁力線の影響でヘンテ
コな雲が形成されるのです。地震予知協会は今月27日、東京全域や伊豆、相模など
神奈川県の上空一帯で地震雲を確認したことで、警戒警報を発することにしました」
(佐々木代表)
だが、地震雲が発生しても地震が起きないこともあるという。なぜ今回の地震雲は
M6級の巨大地震に結びつくのか?
「運が悪いとしか言いようがないのですが、地球全体がきのう(30日)から4月1
日、4月4日と連続して“特異日”を迎えます。彗星が太陽のコロナ(外周をとりま
く電離したガス層)と接触することで、大量の電磁波が地球に降り注ぐのですが、こ
の電磁波は発生寸前の地震を誘発する。すでに関東地方は蓄えられた電磁波エネルギー
が破裂しそうなゴム風船状態。いざ地震発生となればかなり大規模になることから、
“M6級”と判断しました」(佐々木代表)
せっかくの花見の季節だが、飲みすぎは避けた方がいいかも。