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(回答先: Re:とても単純な話です。(本文あまりなし) 投稿者 かずや 日時 2005 年 4 月 12 日 19:56:46)
竹内文献が本物は偽物かと言う事でしたら「擁護派は色々言いますが」
狩野幸吉氏の研究において既に決着しています。
竹内文献の成立に関わる部分を完全に偽書と認定されていて、どうにも反論は不可能です。
しかし、だからといって、全てが虚構とするのは無理があります。
キリストの墓についても、文献に従って行ってみたら「それらしき物があった」のが始まりです。
更に調べた所、ユダヤ的風習や旧ヘブライ語(と言われる)の民謡などが後付で発見されてきた訳です。
それぞれの証拠と考えられる事は全て「昔からの風習」なので「その場でのでっち上げ」と言う事ではありません。
常識的な考察ならば、あまりにも「アホらしい」事なので「ありえない」となるのは当然です。
しかし、でっち上げだとすれば、「戸来村が相当前に隠れキリスタンなどの村」と知っていて「小説家も真っ青」という壮大な構想と神のような知識で「でっち上げた」としか思えない状況です。
キリストの子孫とされる。沢*家(念のため一部伏せ字)の人でも、知らない事をいきなり来た人がでっち上げられるでしょうか?
でっち上げるのには、サンカの民と神道の協力があり、その上で日本の状況とか民話などを調査した上ででっち上げた。と言うのがKの考えです。
Kは「何かある」と思っていますが「キリストの墓」が本物だとは思っていませんので念のため。