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(回答先: かずやさま、論拠を示してください。 投稿者 とっぽ 日時 2005 年 4 月 12 日 16:48:32)
とても単純な話で恐縮なんですが昔、日本にユダヤ人かキリスト教徒がやってきたという話です。
日本各地にはユダヤ教を匂わす風習や文化や造詣、書物などが多く見られます。
http://www.biblemysteries.com/library/tribesjapan.htm
http://rerundata.hypermart.net/ura/hexagon/texts/textA4F/hatchJ/b1fha101.html
だけどね新郷村役場のHPにあるように「イエス・キリストが死刑を逃れて日本に渡り100歳以上の天寿を全うした」などと子供騙しのような神話を真に受けるのは、ある程度の教育を受けてきた大人として「信憑性にかける」としか結論を下せない。
おまけにゴルゴダの丘で磔刑になったのはイエスの弟だったそうで。(たしか名前はイエキリ?だったかな)
この根拠となってるのは「皇祖皇大神宮の竹内家に伝わる竹内古文書」と呼ばれるものなんですがこの「竹内古文書」の信憑性は学術的にどうなのか?科学的な検証は行われ、どこまで進んでるのか?そこのところがぼかされている。(1936年に考古学者の一団が調べたそうだがで、どうなったの?)
http://www02.so-net.ne.jp/~shingou/romance/index.html#kirisuto
結論としてフランシスコ・ザビエル(ザビエルさん以外でも別にいいが。キリスト教徒に改宗したユダヤ人「マラノ」ということで)のような人や団体が来て「日本でキリスト教やユダヤ教の息がかかった遺産」を残していったと考えています。
最後にロマンを求める事は夢があって素敵なことですよ。新郷村の皆さん