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(回答先: 「国の無いユダヤ人の悲劇と苦しみを、日本人は教訓として受け止めなければならない」と私に話してくれた母。 投稿者 新世紀人 日時 2005 年 3 月 31 日 14:20:31)
>国と言う事につき、私は国粋主義者ではないから偏狭な考えは持っていない積もりである。
>しかし、国は守ってゆかねばならない、国を捨ててはならないと考えている。
愛国心とは何かを追求することは大事だと思います。細木や石原のプロパガンダがマスコミで広がる現在では尚更です。
国家の秩序が崩壊する事が良い事ではない事は、終戦直後の満州・ソ連・ユーゴ・アフガン・ソマリア・コンゴなどの例を見ても感じます。
>近々、地球人類は、「国」を「地域自治体」へと転じて「地球人類体」を形成して平和に生活>するものと考えている。
>その為には、それぞれの民族と国を破壊する事無く守ってゆく事を経過して相互協力を経て>「地域自治体」へと転換する道を目指さなければならない。
>「民族抑圧」と「国家破壊」は人類破滅を招くのである。
日本は単一民族に近い状況ですが、スーダンやアフガンのようにならない、なりにくいという点では恵まれているのではないでしょうか?日本の場合、まとまりすぎて、お互いを拘束しあって息苦しい圧迫を感じる社会になる危険性を心配するのであって、アフガンやソマリアのようになるようには今の所見えません。
東南海地震のような悲劇からどうしたら国を守れるか?北朝鮮を軽蔑するのではなく、その悲劇からも大いに学び、他山の石をすべきだと思います。反面教師としてなら、北朝鮮やユーゴ・旧ソ連・アフリカの国にすら学ぶものは沢山あると思います。