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(回答先: Re: そんなに急がれなくてもけっこうです。 投稿者 南青山 日時 2005 年 3 月 21 日 10:37:57)
南青山様、
タイトル通りです。
それは、この書を称揚する人々をまずあたくし自身が信用できないという事実によっています。
そもそものことの始まりが
あなたと木田様による掲示板上の『挙動不審』です。
(何のことか分からない方は、
バルタン星人様 - どうもお久しぶりでございます- の雑談板でのスレ
http://www.asyura2.com/0406/idletalk11/msg/1319.html
のTORA様のご投稿 以下の
http://www.asyura2.com/0406/idletalk11/msg/1325.html
Grace様の投稿やそれに対する木田様と南青山様の攻撃をよくお読み下さい。)
それ以降あなたがたの類似行動のウォッチングを続けるうちに
芋づる式にネグリが出て来たに過ぎません。
日常生活の中では、あたくしはあなたがたのような人々からは
出来る範囲で最大の距離を取って暮らすようにしております。
そういう人々が『議論によらない攻撃』や
複数ハンドルによるあからさまな挑発まで用いて行う
ホロコースト否定論支持者叩きに派生的な興味を引かれ、
そういう人々が思想的にも
Web上でもっとも参照されている肯定論側資料を持つ人々(高橋氏や山崎氏 )と
歩調が合っていると拝察しましたので
それが偶然であるのかどうかも考察するうち、
その高橋氏と山崎氏双方が参加されているamlの運営者小倉氏が
阿修羅で言論妨害をしてきていた人々
(明白だと思いますがあっしら様やまさちゃんのことではありません)
に支持される、共産主義者を自称する過激派ネグリの著書を
多数翻訳紹介しているという事実が判明し、
その流れのまま調査考察を続けているに過ぎません。
つまり、あたくしの関心は
くだんの書の内容をそのまま理解することにではなく
その書を取り巻く世界の動向に寄せられています。
その書の内容にかこつけて
どんな人々がどんな運動を組織しているか、などです。
(そのように注視考察するうちに、
『実はその書に書かれたことは
世界支配層がパレスチナで過去40年近く実践してきたことのまとめを
今後世界中に拡大するためにニューウェイヴな思潮としてプレゼンしただけかも』
という推論も出て来て困っております。 笑)
南青山様は、他の方々のために
くだんの書に書かれたままを解説なさってはいかがですか。
あっしら様が試みようとなさっていましたが現在の彼の不在で棚上げになっており、
残念に思っている方々が多数おられると思いますよ。