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(回答先: ナチスではないのですが 投稿者 kamenoko 日時 2005 年 3 月 09 日 05:52:25)
元ファシスト軍曹ブルーノ・カネヴァが引退生活を送ったのが、アルゼンチンのメンドーザとありますが、南米に逃げたヒットラーが、このメンドーサで1985年になくなったとする説があります。上の写真は、「戦後南米で余生を送る老齢のアドルイフ・ヒットラー」とのことです。下のHPでは、ヒットラーたちナチ高官が乗艦してアルゼンチンまで逃避したUボートの写真もあります。
http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/hitargentine.htm
「335人が虐殺されたとするローマ・アドリアティーネ事件で有罪判決が下ったナチス高官エーリッヒ・プリーブケ」は、雑誌のインタビューに答えたがゆえに戦犯容疑を問われてしまったのですが、彼が逃亡後暮らしていたというアルゼンチンのバリローチェの民家の写真も、HPでどうぞ。
ヒットラーがアルゼンチンでともに暮らしていたナチ高官は、マルチン・ボルマン副総統、ヨーゼフ・メンゲレ、アドルフ・アイヒマンらとされています。(アルゼンチンのジャーナリスト、アベル・バスチが、2004年の7月に出版した本、「Bariloche Nazi Tour Guide」)私は、このうち、ボルマンとアイヒマンにユダヤ人疑惑があることに注目しています。ほかにも国家公安本部長ラインハルト・ハイドリヒ、
SS長官ハインリッヒ・ヒムラーも、ユダヤ系とする情報があります。ヒットラーの側近で戦争末期に重用されていたベラスコは完全にユダヤ人でしたし。
つまり、ナチの上層部が「隠れユダヤ」だったのではないかという強い疑惑を感じています。ナチがシオニストの別働隊だったという疑惑を。