現在地 HOME > ホロコースト1 > 199.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: 600万人虐殺説の検証から 投稿者 ワヤクチャ 日時 2005 年 2 月 24 日 00:08:13)
「ガス室はなかったが虐殺はあった」という考えは、決定的に混乱している。
死体の映像が、証拠のように扱われているのであるが、基本的には、シラミが病原を媒介する発疹チフスの死者である。
実は、この混乱が、『マルコポーロ』廃刊事件の西岡記事にもあったので、私は、非常に迷惑したのである。
私は、あの前年に、『噂の真相』に同種の記事を発表したが、その記事では、ホロコーストの全体の構造を非常に慎重に扱ったし、パレスチナ問題と結び付けたから、直接の攻撃は受けなかった。
西岡は、歴史マニアで、投稿マニアだが、基本的には文筆家ではない。医者として一応の収入を得ていたから、いわば趣味的で、文筆に命を賭けておらず、パレスチナ問題の活動家ではまったくないし、思想的にも、ホロコーストの大嘘とパレスチナ問題を結びつけて考える点が、非常に弱かったから、いわゆる左翼からも厳しい攻撃を受けることになったのである。
調査能力も低く、入手した英文資料を徹底検証していなかった。
当時の『マルコポーロ』編集長、花田も、「地雷原を踏む」といわれる醜聞暴露型の編集者だったから、無責任で、ことの重大性を認識しておらず、攻撃を誘発したのである。
これらの弱点に関して、私は、『マルコポーロ』廃刊事件の直後に発表した拙著『アウシュヴィッツの争点』で、指摘した。
一番重要な問題は、いわゆるユダヤ人問題が、基本的に反共政策の一環としての「お芝居」であり、ヒトラーとナチ党が、ユダヤ資本の傀儡だったことである。
拙著『アウシュヴィッツの争点』と拙訳『偽イスラエル政治神話』でも、この点は論じている。
しかも、最近、阿修羅にも投稿があったが、この協力関係を裏付ける公式文書が、続々と発見されている。
ブッシュ爺らは、ナチと関係し、ユダヤ人の収容者の労働を搾取していたのである。
ナチスドイツは、ユダヤ人を虐殺せず逆にパレスチナ移送に協力したのであり、その証拠は十分にある。