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ナチスドイツはユダヤ人を虐殺せず逆にパレスチナ移送に協力した証拠十分
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投稿者 木村愛二 日時 2005 年 2 月 24 日 08:24:36: CjMHiEP28ibKM

(回答先: 600万人虐殺説の検証から 投稿者 ワヤクチャ 日時 2005 年 2 月 24 日 00:08:13)

「ガス室はなかったが虐殺はあった」という考えは、決定的に混乱している。


死体の映像が、証拠のように扱われているのであるが、基本的には、シラミが病原を媒介する発疹チフスの死者である。


実は、この混乱が、『マルコポーロ』廃刊事件の西岡記事にもあったので、私は、非常に迷惑したのである。

私は、あの前年に、『噂の真相』に同種の記事を発表したが、その記事では、ホロコーストの全体の構造を非常に慎重に扱ったし、パレスチナ問題と結び付けたから、直接の攻撃は受けなかった。

西岡は、歴史マニアで、投稿マニアだが、基本的には文筆家ではない。医者として一応の収入を得ていたから、いわば趣味的で、文筆に命を賭けておらず、パレスチナ問題の活動家ではまったくないし、思想的にも、ホロコーストの大嘘とパレスチナ問題を結びつけて考える点が、非常に弱かったから、いわゆる左翼からも厳しい攻撃を受けることになったのである。

調査能力も低く、入手した英文資料を徹底検証していなかった。

当時の『マルコポーロ』編集長、花田も、「地雷原を踏む」といわれる醜聞暴露型の編集者だったから、無責任で、ことの重大性を認識しておらず、攻撃を誘発したのである。


これらの弱点に関して、私は、『マルコポーロ』廃刊事件の直後に発表した拙著『アウシュヴィッツの争点』で、指摘した。


一番重要な問題は、いわゆるユダヤ人問題が、基本的に反共政策の一環としての「お芝居」であり、ヒトラーとナチ党が、ユダヤ資本の傀儡だったことである。

拙著『アウシュヴィッツの争点』と拙訳『偽イスラエル政治神話』でも、この点は論じている。

しかも、最近、阿修羅にも投稿があったが、この協力関係を裏付ける公式文書が、続々と発見されている。

ブッシュ爺らは、ナチと関係し、ユダヤ人の収容者の労働を搾取していたのである。

ナチスドイツは、ユダヤ人を虐殺せず逆にパレスチナ移送に協力したのであり、その証拠は十分にある。

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