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(回答先: Re: 見解の一致する点と異なる点 投稿者 名無しB 日時 2005 年 4 月 07 日 00:53:25)
勿論、現在の日本製品について、優秀な技術と生産性・効率性を保持している企業が多数あることも事実です。私も、関西の、多くの中小企業(と言っても、アジア諸国に比較すると大企業)に友人が居ますので、良く知っています。また、彼らが、竹中行革で、貸し剥がしに苦しんだことも。しかし、この数年で、急速に、韓国・中国に、追い上げられているのも、事実です。そうして、製品支配力という意味では、つまり、純利益の確保と言う『意味では』、やはり、部品のブランドではなく、最終完成品のブランド力が、重要だと思います。ここで、例えば、富士通やNECなどが、苦戦しているのではないでしょうか。