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(回答先: 郵政民営化〜石に噛り付いても「今国会」だ 投稿者 蚊取犬 日時 2005 年 4 月 07 日 00:13:48)
>蚊取犬さん
今やらなければできないとはどのような根拠で発言されているのでしょうか?
もし、「国民が望む」ならば何時でもできるのではないでしょうか?
それとも、小泉総理の「ワガママ的主観」か「強迫観念」が正しいというのでしょうか?
郵政民営化で今、現在あるのは「小泉総理の怨念」だけでしょう。
ほとんどの自治体は歓迎していないという議会決議もあるようです。
郵政を民営化する事が「国民にどんな利益をもたらすというのか」説明して下さい。
一部政治家や推進派が自己満足する事は「国民の利益」ではありません
競合する企業も「今の状況を維持したままの民営は賛成できない」との警戒感もあります。
今は、市場開放における厳しい時なので、「症状が安定するまで慎重」にと言うのが悪いとは思いません。
原理主義などと理論構成の為の詭弁を使わないで「理論」を持って主張して下さい。
Kは「郵政民営化」に正当な理屈があるならば、聞きたいと思っています。
今までは、納得する理屈がありませんでしたが、Kにも見落としはあると思っています。
ただ、理屈は理屈ですので、「将来的には生きて来るにしても」現状の導入には逆効果という物も考えられます。例えば、現在の市場は需要が飽和状態です(もしくは、不良かするので貸せない状況)。それが、どうにかなるまで待たなければ、郵政民営化は金融機関の倒産を誘います。
ともかく、思考停止でなく、感情的強迫観念からの主張でないならば
説明責任の履行を求めます。