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(回答先: 危機感薄い民放各局、メディア買収に現実味 (読売新聞) 投稿者 愚民党 日時 2005 年 3 月 24 日 05:25:57)
米新聞3社、ニュース専門サイト買収 (読売新聞)
【ニューヨーク=大塚隆一】米国の新聞業界上位3社は23日、ニュース専門サイト「トピックス・ドット・ネット」の株を25%ずつ、計75%取得したと発表した。
ライブドアによるニッポン放送株取得の波紋が広がる日本とは逆に、米国では主要メディアによるインターネット企業の買収合戦が激化している。最大手3社の参戦でこうした動きに一段と拍車がかかりそうだ。
株取得を発表したのは、米国最大の新聞USAトゥデーをはじめ100紙以上を所有するガーネット社、マイアミ・ヘラルドなどを傘下に持つナイト・リッダー社、ロサンゼルス・タイムズやシカゴ・トリビューンを発行するトリビューン社の3社。購入価格は明らかにされていない。
トピックスは新興のネット企業。1年前に開設したサイトでは、約1400の日刊紙や約3000の雑誌のネット版を自動検索してニュースを集め、その見出しや前文を分野別に整理して掲載している。月間利用者は140万人という。
米国ではニューヨーク・タイムズ、ワシントン・ポスト、ダウ・ジョーンズなどの大手各社が昨年末から立て続けにネット企業を買収している。
[ 2005年3月24日10時57分 ]
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/business/merger.html?d=24yomiuri20050324it03&cat=35&typ=t