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(回答先: “かやの外”ニッポン放送社員憤り 募る不安「頑張る」 (産経新聞) 投稿者 愚民党 日時 2005 年 3 月 24 日 05:07:19)
中島みゆきNO…“堀江ニッポン放送”出演拒否の意向 (夕刊フジ)
ニッポン放送の深夜の看板番組「オールナイトニッポン」の人気パーソナリティーだったシンガーソングライターの中島みゆき(53)、タレントのタモリ(59)らが、堀江貴文社長(32)率いるライブドアが同局の経営権を握った場合、番組降板や出演拒否する意向を示していたことが24日までに分かった。同局が書面にして東京高裁に提出した。
書面によれば、このほかにも、同局の「ショウアップナイター」で23年間解説者を務めている江本孟紀氏(57)、脚本家の倉本聰氏(70)、市川森一氏(63)らも番組降板を申し入れており、著名人が一斉に同局を離れれば、ホリエモンにとっては大きな打撃になりそうだ。
オールナイトは昭和42年10月に放送開始。ニッポン放送の亀渕昭信社長(63)のほか、ビートたけし、明石家さんま、桑田佳祐、松任谷由実といったそうそうたる顔ぶれがパーソナリティーを歴任し、現在もナインティナインらが担当、根強い支持を受けている。
みゆきは昭和54年から62年まで月曜に、タモリは昭和51年から58年まで水曜にパーソナリティーを担当した。
みゆきはオールナイト終了後も平成15年1月から16年10月までレギュラー番組「中島みゆき ほのぼのしちゃうのね」を担当し、近く同番組を再開する際の出演要請を受けていた。が、ライブドアによるニッポン放送の買収計画が明らかになった今年2月ごろから、ライブドアに経営権が移った場合は出演の意思がないことを同局関係者に知らせたという。
ニッポン放送は書面で、「人気パーソナリティーが降板することは、聴取率の低下を意味し、広告媒体としての価値が落ちる」と主張していた。
[ 2005年3月24日()13時0分 ]
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/entertainment/jolf.html?d=24fuji52630&cat=7&typ=t