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(回答先: 韓悳洙経済副首相「証券市場生かし不動産投機抑制」 (朝鮮日報) 投稿者 愚民党 日時 2005 年 3 月 18 日 00:27:54)
ホーム > 経済 > 産業 記事入力 : 2005/03/17 18:40
【第2四半期】明暗分けるデジタル・機械と半導体・纎維
第2四半期にデジタル・機械業種は好調を続ける一方、半導体や纎維などは中国製品の低価格攻勢や供給過剰でやや低迷するとの見通しが出された。
大韓商工会議所が10業種別に協会の意見を総合し、17日に発表した「第2四半期の主な業種の景気見通し」という調査によると、デジタル・機械業種は内需回復と輸出好調などに支えられ、第2四半期も好調さを維持する見通しだ。
デジタル業種はデジタル製品に対する需要増加で内需が8.3%、輸出が9.9%それぞれ増加するほか、機械業種も自動車を含めた関連産業の生産設備拡大などで、内需が7.7%、輸出が11.1%増加すると予想された。
建設業種も公共部門からの発注が本格化するにつれ、2.9%の成長が予想され、上昇基調に転じる見込みだ。
一方、半導体は ▲ウォン高 ▲DRAMなど主な半導体製品の供給過剰に対する懸念 ▲PCの需要鈍化、などで生産と輸出がそれぞれ7.1%減るとされた。
纎維業種もウォン高と中国の低価格攻勢などで低迷が続く見通しだ。自動車業種の内需市場は5.3%の成長が予想されるものの、輸出は海外現地工場の本格稼動などで0.8%増にとどまるとされた。
造船業種は外見上はこれまでにない受注好況にあるが、造船用厚板など原材料価格の上昇とウォン高で採算性はしばらくの間、悪化する見込みだ。
趙享来(チョ・ヒョンレ)記者
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/03/17/20050317000066.html