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(回答先: Re: 天下分け目の戦いはこれから 投稿者 南青山 日時 2005 年 3 月 12 日 01:11:23)
http://www.asahi.com/national/update/0312/TKY200503110551.html
フジテレビジョンの日枝久会長は12日未明、記者団に対し、「残念だな、というのが実感。ただ、一喜一憂しても仕方がない。司法の動きを見守りたい」と述べた。「(ライブドアの堀江社長とは)私自身は会うつもりは毛頭ないが、ビジネスの提携の話で会いたいということなら、担当役員が会うと前から言っている。事業にメリットがあれば提携をしてもいい」と話した。
★日枝会長は早くも保身に走ろうとしているようだ。ニッポン放送の亀渕社長も同様の行動を遠からずとることになるだろう。辞意を表明するなら立派だが、そこまでの気概を持っているかどうか。全員一致で(どこかの国の党大会のように)ライブドア拒否宣言を表明した社員も、同様だ。蓄財をしている(だろう)日枝や亀渕よりも、事態を深刻に受けとめているはずだ。いや、前向きか。
それにしても保守論壇の牙城の一つが、小泉アメリカ連合が押し進めていた経済解放路線によって自壊するとは誰が予想しただろうか。まあ、まだ決まったわけではないが(今頃切歯扼腕しているのだろう)。(笑)対米追随と経済無知の結果であり、自業自得と言えばそれまでだが・・・。