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(回答先: OECDコティス氏:日本とEUは米国に比べ成長出遅れも (ブルームバーグ) 投稿者 愚民党 日時 2005 年 3 月 02 日 03:08:58)
独失業者数が戦後最悪 シュレーダー政権に批判
【ベルリン1日共同】ドイツ連邦雇用庁が1日発表した2月の失業者数(季節調整前)は、前月比17万7000人増の521万6000人で、前月に続き戦後最悪を更新した。失業率(同)は前月比0・5ポイント上昇し、12・6%となった。
1月に導入された福祉改革に基づく統計分類変更や、冬季の建設関連雇用減などが失業者増の原因とみられ、2カ月連続の雇用情勢悪化によりシュレーダー政権への批判が高まっている。
旧西ドイツ地域の失業者数は342万1000人で失業率は10・4%、旧東ドイツ地域は179万5000人、20・7%だった。
雇用庁のワイゼ長官は記者会見で「生活保護受給者も失業者として扱うようになったことが増加の理由」と説明した。
http://news.goo.ne.jp/news/kyodo/keizai/20050301/20050301a2760.html