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(回答先: Re: ひさびさに笑えた記事。まるでわかっていないのはテレビ局側。 投稿者 南青山 日時 2005 年 2 月 27 日 06:34:55)
2005-02-27 10:28:59テレビ局という存在が古く、恐竜のように絶滅しつつあり、その原因が特権階級の癒着
テーマ:Case Study
http://kaisetsu.ameblo.jp/entry-ffdd82de1319c09e914991678326f29b.html
ホリエモンの提起が、テレビ局という存在が古く、恐竜のように絶滅しあり、その原因が特権階級の癒着に起因していること、旧体制が、急襲にあって、右往左往している様子が手に取るように分かってしまった。また、巨大な存在のように思えたTVの幹部が、おそろしく陳腐な発想と、仲間意識剥き出しで、自己防衛を図り、社会主義体制の権化のような主張しか出来ないことを。弱者の切り捨てには、レッセ・フェールを唱えて、自分の身が危ないと、保護貿易を唱える。NGOに言った『自己責任論』は、自分には、言わないのだろうか。フジサンケイ・グループこそ、その主張の中心では無かったか。
米国のブッシュは、既に、関心をライサ氏のアドバイスによって、欧州に重点的に傾斜しつつある。仏・独は、巧みな外交戦術に勝利したのだ。
また、日本の財界が、ビジネスを、モデルの形成と実施、という形で理解できないことが問題だ。おそらく、堀江氏の言っている意味が、理解不能なのだ。理解できないのは、教え方が悪いとダダを捏ねているようなものだ。ビジネス・コンセプトの詳細など、話せる質のものでは無い。
裁判所も、公平で正しい判断をして、新株発行の差し止めを指示するべきである。市場から、閉塞した政財官の癒着と、一部、マスコミの縁故主義、既成特権主義を打破し、本来の、グローバルなマーケットを呼び込み、実力の在る中小企業、庶民に、新しい夢を与える社会を作るべきだ。
フジTVも、逃げてないで、ホリエモンと、TVで、一緒に、今後の経営について、オープンに話し合えば、良かったのだ。(ODA ウォッチャーズ)