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(回答先: 米トマス・リー、新ファンド設定へ−カーライルはヘッジファンド設立 (ブルームバーグ) 投稿者 乃依 日時 2005 年 2 月 24 日 11:22:23)
米メリルのランダース氏:中南米株式投信の05年リターン、最高25%も (ブルームバーグ)
http://money.www.infoseek.co.jp/MnJbn/mn_jbntext.html?id=24bloomberg32aZPUmzUEWFi8
2005年2月24日(木)09時48分
2月23日(ブルームバーグ):米大手証券会社メリルリンチ傘下のメリル
リンチ・インベストメント・マネジャーズの運用担当者、ウィル・ランダース
氏は22日、中南米地域の景気加速や企業収益の拡大期待を背景に、同社の中南
米株式投資信託の今年のリターンが最高25%に達する可能性があるとの見方を
示した。
ランダース氏が運用に携わるメリルリンチ・ラテンアメリカ・ファンドは
昨年44%値上がりし、米国の株式投信の運用成績で上位10番目だった。05年
初め以降は8.1%上昇している。同投信には、鉄鉱石生産で世界最大手、ブラジ
ルのコンパニア・バレ・ド・リオドセ(CVRD)などを組み入れている。
同氏は電話インタビューで、「われわれは今年、20−25%のリターンを期待
している」と述べ、「域内最大の経済大国が力強い成長を遂げる局面に入ってお
り、これがかなりの支援要因となっている」と指摘した。
経済成長や企業収益拡大への期待感を受け、中南米株式市場の指標である
モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル(MSCI)の中南
米株指数は2004年に35%上昇した。MSCI世界指数の04年の上昇率は13%
だった。
中南米地域でメキシコに次いで2番目の経済規模を持つブラジルのルラ・
ダシルバ大統領は22日、今年の経済成長率が2年連続で5%を超えるだろうと
の見方を示していた。メキシコの第4四半期(10−12月)経済成長率は前年同
期比4.9%と、約4年ぶりの高成長だった。
ランダース氏は、今年の中南米株式市場で最も好調になるのはブラジルだ
と述べた。同氏のファンドでは、ブラジル株の組み入れ比率が49%と、国別投
資先で最大。
原題:Merrill's Landers Sees 25% Return for Latin American Stock Fund 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先:
(抜粋) {NXTW NSN ICDH7P0YHQ0X
東京 守護 清恵 Kiyoe Shugo kshugo@bloomberg.net Editor:Kakuta
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