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(回答先: Re: 中国が嫌われる七つの理由 投稿者 1fan 日時 2005 年 4 月 16 日 22:38:32)
黄さんの著書は昔よく読みました。最近は「黄さんて中国人(正確には台湾人)なのに、日本の右翼がいうような中国人批判をしている」といぶかしく思ったもんです。わたしの職場によく中国に媚を売るやからがいて、二言めには「中国、中国」と持ち上げる。すっかり、このような人物に翻弄されてしまいました。かなり戦前の中国に詳しく、中国語にも堪能なんでしょう。職場でも中国訪問を頻繁に上層部でやっとりましたわ。日本は北朝鮮だけでなく中共の工作員も多くいて工作活動に余念がないのでしょうかね。韓流の不自然なブームはさすがにわたしもおかしいと思いますよ。自称、「中国や韓国・朝鮮との友好の人」のわたしでも、これは日本や日本人をコケにしてるんでないかと思いま
す。
『醜い中国人』って本も読みましたが、最初はそんなことは日本でも日本人でもあることで、ことさら中国人をわるくいうことはあるまい。これは中国人のエゴイスト的性格を攻めると自らも自己批判せざるをならなくなるので(笑い)。でもよく考えてみるとそれだけ中国人って尊大で自己中の人間かなと思うしだい。
しかし今の日本は中国人や朝鮮人の実態を隠し美化してる嫌いが、マスコミや企業・政府にあるようですね。彼らへの批判や批評は許さない。聞いても尋ねても、黙っているか話をそらすだけとしかとれませんが。最近こそこの阿修羅でもそのような情報が入ってきて目からうろこが落ちるような気がします。中国に工場を進出させたい理由が不明です。それをいうなら「ロックフェラーが次の大国は中国だ」と述べたとかいう副島さんの言葉が当てはまるようです。日本のアホな人種が無益にロックフェラーなどを怒らせて、韓国に国連の事務総長の座を奪われたり、日本の企業や財貨を中国に移動させられるのでないでしょうか。戦争に負けたから封建的な天皇制が制限され、アメリカのおかげで食べてきたくせに、また仮想敵国にアメリカをすえようとする戦前の日本帝国主義の亡霊にとりつかれているんじゃない。わたしの職場には、戦前の陸軍中野学校の出身者もいたそうなので、かなり右翼反動的なところですわ。わたしの言動に右翼的なところがみられるのは、一部は環境にせいです。本来のわたしはノンポリです。
日本帝国主義がなかったなどというとぼけたことはわたしはもうしません。南京大虐殺がまったくなかったなどというトンデモも申しません。ぜんぜんなにもなかったなどとはいえないでしょう。それこそ「トンデモ」でないでしょうか?
この辺で媚びるにはやめませんか、阿修羅の心あるお方がた。中国に媚びたからって「当然!」と思われるだけのような気がしますが。