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(回答先: 「民営化後の展望」などなど 投稿者 蚊取犬 日時 2005 年 4 月 18 日 00:26:02)
>蚊取犬さん 解説ありがとうございます。
つまり、郵政が地方を切り捨て、福祉を切り捨て、儲け(利益)重視に走って
税金をキチンと払えば、国民に多大な利益が出るという事ですね。
全国ネットなどの国営ゆえの足枷を外し、半分不良債権化してる地方公共団体とか政府系独立法人(元の特殊法人)への貸し付けを引き上げ、購入済み国債は解約して・・・
普通の民営企業となって、倒産するか発展するかは別にして「優秀な人材残して」生き残る為のリストラすれば、生き残れるはずだと・・・
そうすれば、金持ちがもっと金持ちになれるはずだ
と、そう言う意味ですよね
途中の過程で、貧乏人や弱者や地方の人は全て切り捨てられるでしょうから
その人達には何の利益もあり得ないでしょうから
残るのは裕福層(都会に住む事が条件)の階級の人ですよね
確かに、一部の人には「国民の利益」があったのですね
ともかく、解説ありがとうございました。m(__)m