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株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu93.htm
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日本国内の下請けを切って中国に進出した企業は
「自己責任」である。中国の13億人の市場は幻だ
2005年4月16日 土曜日
◆反日デモ計画で緊迫=22都市で呼び掛け、取り締まり強化−中国
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050415-00000344-jij-int
【北京15日時事】中国のインターネット上などで、16〜17日に反日抗議デモが呼び掛けられているのは、上海や北京、広州など中国全土の少なくとも22都市に上ることが15日、明らかになった。上海市公安局は同日、北京市公安局に続き、無許可デモを禁止し、暴力的な行為には法的措置を取るとした談話を公表。反日デモへの取り締まりを強化し、17日からの町村信孝外相の訪中を控え、事態の沈静化を図る方針だ。
22都市は上海、広州、重慶、遼寧省瀋陽の各日本総領事館がネット情報として入手し、注意喚起のためにホームページで示したものと、複数の愛国・反日ネットで呼び掛けられた都市の合計。このうち20都市では集合する場所と時間が明記されるなどした。
(時事通信) - 4月16日1時1分更新
◆617 :名無しさん@3周年:2005/04/13(水) 00:42:50 ID:vIWHS6xL 2ちゃんねる
http://money3.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1112367897/570-670
長々と駄文を失礼する。
最初に結論を言うと、ブッシュ/アメリカ、小泉/日本の狙いはシナの分裂である。
沿海州が潤っているのは、もともとあの辺りの民度がシナの中で高いからだ。その民度の高い、シナの最も濃いエッセンスを北京や内陸などの「ひものチンピラ」から切り離し、商売をし易くするのが日米の狙いと見る。
そう考えれば、北京政府の横暴を、押さえつけるでもなく放置し続け、どんどんエスカレートさせようという日米の「静観」姿勢も納得できる。
日本が実際に撤退をすればどうなるか?香港や沿海州の経済特区は大変なことになる。日本無しでは利益が大幅に落ち込んでしまうからだ。
当然「北京政府とつながっていたのでは、自分たちも共倒れ」と考える。華南のシナ人は華北とは違い、どちらかと言うと日本人に近い、勤勉で忍耐強い性質を有している。北京政府に搾取されるのを内心苦々しく思っている。
同じシナ人でも、北京と香港ではまったく頭の構造が違うのだ。北京はシンナー中毒のチンピラみたいなもの。何を言ってもムダだし、更生を期待してもダメだ。半島の人間もこれに近い。
反日つながりで統一朝鮮と北京は密接につながるだろうが、今のアフガニスタンのようになるだろう。商売の出来ない人種同士、仲良く貧乏に。韓国に嫁にいった日本人には気の毒だが、悲惨な未来が待っている。
小泉退陣ということは岡田内閣ということか?
しかし、円より子や、真紀子との共闘を考えているボケた小沢、ハイサイおじさんみたいなのが半分くらいいる党だ。
従軍慰安婦に謝罪しろなどと、前代未聞の法案を、共産社民とともに提出するような党だ。
西村と前原ぐらいしか人がいないのではないか?
果たして、小泉よりマシだと言えるのだろうか?もっとひどいことになる可能性もある。
今、日本に誰がいるのか?
少なくとも、小泉によってシナは着実に分裂への道を進んでいる。それも、自ら全力疾走で。
ソ連崩壊に続き、我々は歴史的瞬間を目の当たりにする。
それを思えば、多少の不景気はガマンする気になる。
◆632 :名無しさん@3周年:2005/04/13(水) 02:53:52 ID:QmzsLaLG 2ちゃんねる
日本の地方都市、田舎にある大企業の下請け会社、関連企業がどんな状況なのか?
東京本社は、知ってるのか?
大企業は地方の下請けをどんどん切り捨て、中国にシフトして行った。
リストラも断行し、大企業だけは業績が回復しても、リストラで切り捨てられた地方工場の社員、
下請け零細は、とにかく厳しい。
テレビの特集でやっているような、地方の零細でも超優良企業など、1%もない。
ニュースになるくらいの数しか無い。
中国に進出せず、三重に新工場を建設したSHープなど、例外中の例外。
そのような日本企業に、もう一度 日本に復帰して操業してもらいたいと、地方は望んでいる。
仕事は、ゼロよりマシと言う覚悟も、できた。
マスゴミは中国国内の貧富格差を問題にするなら、日本でも同じ現象が起こっている事に気づいて欲しい。
コッチの方が、日本にすれば大切のはずなんだが。
東京に居れば分からないだろうけど、地方は疲弊しているし、もう限界と言っても良い。
それに、公共事業は毎年 削減。
日本の将来を考えれば、中国に目を向けてる場合ではないのだが。
人民元の為替レートが、もう10%も上昇すれば、ノートパソコンなら日本で製造しても変わらないはず。
日本の政治家は、日本の人達が一番に大切のはずなんだから、そろそろ本腰を入れて欲しい。
日本がヤバイって、よーやく気が着き始める良い機会なんだから。
だから、中国人よ!
日本人のために、もっと暴れろ!
◆642 :闇の声:2005/04/13(水) 09:24:58 ID:RA96B6+g 2ちゃんねる
まず、日本から出ていった中小企業のことだけれども、日本に帰ってきても
操業することは不可能と言いきって良いと思う
もし、唯一可能性があるならば頒価の日中格差を政府が補うことぐらいだ
そんなことは可能性有るわけはないし、金融機関も金を貸さない
日本の中小企業の殆どが、技術力に乏しく同じ製品はスキルさえ積めば
何処でも出来る
大企業はコスト高の物を敢えて買うことはしないだろう
日本から出ていった企業は、その先で成功するしか道はないのだ
投資のことを書かれているけれども、中国への投資は日本で行き詰まったから
その打開策としての投資が多いと思う
自分も、その様な相談を受けてきたけれども、彼らの中国進出は最後の手段が多かった
元請けから言われて、銀行からもせっつかれて、泣く泣く従業員を解雇して・・・
その退職金も、銀行がリストラを条件に貸す・・・
情に訴えるわけではないが、感情論で物を語るのは格好の良いことだが
それで被害を被る人のことをざまあみろと言えるだろうか?
自分は言えない
中国や韓国の今回のやり口は、頭に来る
軍艦が有れば、それこそ火の海だ・・・しかし、それがないのが日本の実状だ
その様な国にしてしまった結果が、今日の状況と言える
それを冷静に考えるべきだ
問題なのは、政治家達がその様な状況を極めて甘く見たことだ
官僚に至っては数字しか見ないので、中国進出は上手く行っていて
現地での貢献度も高いから、決して手荒なことはされないだろう・・・
その保障は全くない
だから人質を取られているという認識は、決して疎かにしては成らないと自分は思っている
◆それにしても思うのだけれども、NHKはまだ少しましだが
民放は何故コメンテ−タ−に御用達の連中ばかりを使うのだろうか
今回の反日運動だけれども、昨晩会ったある人物はこう語っている
「日本にいる反日運動家の仲間が、メディアのコメントを全てチェックし
少しでもデモのネタになる物が有ればそれを送っている
何故そうするかと言えば、日本のメディアは中国のことを知らないし
自分達で調べようと言う気もないから、反論やきちんとした意見を言うことが出来ない
少しでも脅かせば中国側に有利なコメントを連発する
驚くのは、メディアの中に明らかに内通しているスタッフが居て、この連中は
局の意見からコメンテ−タ−がデモ隊に対する演出効果まで全てを流してしまう
”こんな国、潰れた方が良いんですよ 頑張ってくださいね!”と言うコメントが
実に多いのは驚くべき事だ」そうだ
今回の民放の認識は、桜が咲いたから人がいっぱい出ています程度の軽い認識であり
それが逆に扱い方の軽さになっている
◆ところが、事態はその逆で中国側の本音は日本政府・・・特に、小泉の
反応が全くないことに驚きといらだちを隠せないでいるそうだ
と言うのも、これ以上激化させれば今度は自分達が収拾できなくなる
天安門じゃないが、民衆に向かって発砲するような事態になると、今度は
社会問題と一緒になって統制が取れなくなってしまう
小泉が策士と言う事ではない・・・彼は嫌なことには目をつぶってしまうので
何も見えないから話さないだけなのだが、この無反応状態が却って
この先どうするのかの難しい選択を中国側に迫る結果に成りつつある
自分の聞いている範囲で言えば、この週末と来週に掛けて同規模のデモがあるだろう
それは粛々と行われるが、さらに過激なことを画策している分子が居る
民族派と軍部の若手・・・公安関係もそうだが、この際だから日本人が握っている
風紀を紊乱させている要素は全て除去して、圧力をさらに加えようと考えている
韓国はどう考えているのか・・・だが
中国と韓国の目的は、似て非なる物である・・・それをまず認識していなければ
話しが混乱してしまう
中国の目的は、日本の右傾化阻止と国連での発言力を押さえること、さらに
日本の政治に対して、一定の影響力を持つことだと考えている
その影響力の影に、領土的な拡張思考が有る
韓国は、何が何でも憎たらしい日本人を屈服させて、金を払わせること、取れる物は何でも
取ることを考えている
韓国の民衆は、ノ・ムヒョンがその外交政策を展開してくれると信じ切っているから
彼はその期待に応えなければ、今度は彼が民衆から恨みを買うことになる
その韓国人からすれば、中国のデモ隊はあまりに大人しすぎて友好的だと映っているらしい
◆「中国進出」は自己責任でよろしく 4月6日 CNN
http://cnn.patriot.jp/blog/archives/000088.html
中国人に理を説いても意味がないので、拡声器の方向を変えてつらつらしてみる。
相変わらず“足元”に纏わり付く馬鹿どもが鬱陶しい今日この頃だが、どうやら韓流だけは間違いなく収束しつつあるようで何より。一方のデカイ方では“お祭り騒ぎ”が益々盛り上がるだろうとの予測もあるので、近場の方達は適当な距離を保っておく事をお勧めする。そう言えば小泉首相の靖国参拝を非難していた守銭奴がいたことは記憶に新しいが、“祭囃子”を聞く限りでは今のところ被害はないようだ。果たしてそうした状況がいつまで保たれるかは大いに疑問であり、極めて不安定な状況である事に変わりはない。私にいわせれば起こるべきして起こったお祭りなので、そうした守銭奴に“だんじり”が突っ込んだとしても「そりゃそんな処にいれば怪我するの当り前じゃん」と思うだけであり、同情の気持ちなど微塵も湧かないだろう。
自国の為に戦死した戦没者の慰霊と己の商売の損得を天秤に掛けている時点で「とっとと日本から失せろ」と思うわけで、例えそうした守銭奴に被害が及んだとしても「知ったこっちゃない」と言うことだ。日本企業の中国進出が取り沙汰された時から危惧されていた事が現実となったわけだが、くれぐれも言っておきたい事がある。中国の反日は既にコントロールできない状況にあると見て間違いないだろう。昨日、中国出身(日本に帰化)の知人と酒席を共にした際、一連の騒動についてこの先の予測を尋ねた。すると彼は「おそらくこの程度では収まらないと思う」と述べた。その理由を尋ねると「単純な話だよ、日本が国連で発言権を強める事は中国にとってなんの利益にもならないでしょ。むしろ害にしかならない。台湾問題を考えても日本の常任理事国入りは絶対阻止したいはず。多分この騒動の波紋はもっと広がると見たほうがいいよ」との事だ。更に「シラク(仏大統)と何かしらの密約でも取り付けたのかもしれないね。それが日本に期待していたものだったとしたら日本の価値が下がるのだから、今後の日中関係は益々悪化すると思う。一番警戒しないといけないのは人民のコントロールが利かなくなりつつあること」、だそうだ。
くれぐれも中国に進出した企業は「自己責任」でお願いします。
(私のコメント)
中国政府は反日デモで日本政府を揺さぶるつもりが、デモが過激化暴徒化することを抑えられるかで自国の政府が揺さぶられることになった。天安門事件のようなことが起きれば中国は改革開放政策も崩壊することになり、オリンピックや万博も開けないことになる。北京や上海のデモは押さえられるかもしれないが、地方の都市では抑えることは難しいだろう。
サッカーのアジアカップの時の反日暴動は北京でも抑え切れなかったことは驚きですが、警察力ではデモをコントロールすることは無理なのだろう。たとえ今回は収まったとしても火種は燻り続けて中国政府を揺さぶり続けることになるだろう。今回は北京や深センなどの沿岸地域で起きた反日デモだから注目されましたが、地方のトラブルによる暴動騒ぎは年中行事化している。
今回の反日デモは御用団体の集会のはずでしたが、大衆が加わると暴徒化してしまう。つまりガスが充満しているところに火を放つようなものであり、中国政府は力で大衆運動は抑え込まなければならない。しかし根本原因の不満というガスの充満はなかなか取り除けず、貧富の格差の拡大はさらなるガスの噴出につながる。
今までなら日中の摩擦が起きると早期決着ということで、中曽根総理や橋本総理は靖国参拝を止めたし、中国へ謝罪したりODAなどを増やして対処してきた。つまり中国や韓国が必要に謝罪を求めるのは外交カードとして有効だと認識しているからであり、自国政府の威信を高めると同時に経済援助が日本から得られるのだ。
以下のホームページを見て欲しい。田中角栄以来の日本の政治家の謝罪発言記録ですが、何べん中国に謝罪発言を繰り返すのだろうか。私自身は日中戦争は国共内戦に引きずり込まれたものであり、大東亜戦争はアジアの解放戦争だという論者から見れば日本の政治家はみんな売国奴だ。
◆日本の戦争謝罪発言一覧 出典: フリー百科事典『ウィキペディア』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E6%88%A6%E4%BA%89%E8%AC%9D%E7%BD%AA%E7%99%BA%E8%A8%80%E4%B8%80%E8%A6%A7
このように中国が執拗に日本に対して謝罪を求めるのは、1945年の終戦にいたるまで日本軍に勝利することが出来なかったので、その鬱憤晴らしなのだろう。ロシアがナポレオンとかヒトラーを国内から追い出したような栄光の記録が無いから、よけいにヒステリーを起こすようになる。
中国はまだまだこれからも経済発展を続けなければならないから、海外からの投資を呼び込まなければならない。だから暴動騒ぎは押さえ込まなければならない。しかし共産主義国家である限り国民の間には不満のガスが溜まり、ソビエトのようにいつ崩壊するか分からないリスクを抱えている。そのような事は90年代からわかりきったことなのですが、中国へ進出する企業が後を絶たない。
それは中国人の能力の高さと勤勉な労働力が日本の20分の1の人件費ということで中国投資ブームが作られたのですが、政治的不安定さがネックになっている。だから中国には素材産業や高級品の輸出などに特化して、一般大衆を相手にした商売は真っ先に焼き討ちにあうからやめたほうがいい。金のかかる工場を作っても隣にそっくり同じ工場を立てて工員ごと引き抜いていく。確かに能力は優れているが法律を守る文明人ではない。
このように書くと私が中国人に偏見を持っていると思われるが、中国人の欠点は中国人自身が一番よく知っている。そのことについては明日書きます。