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下記は以前に何処かでメモしたのですが、関心ないので忘れてました
祖国日本の事なので、もっと詳細を知りたくなりました、どなたでも
詳しい解説をお願い致します、出来れば単発ではなく連載にして頂け
ればありがたいです、どうも宗教は判りにくくて苦手 (それが付け目?)
---- 問いでした
日本の政治家で、何らかの宗教を信仰してる人はどの位でしょうか?
もしくは、信仰はしてないけど、関わってる人っていますか?
党全体が宗教とかってあるんですか?
日本は無宗教とか言って、ほんとは宗教が権力もってるんでしょうか?
---- 答えでした
森前総理が神の国発言をした場は、神道政治連盟国会議員懇談会という所だったと記憶しています
神政連は神社本庁と言い全国に散らばる殆ど全ての神社を束ねる機関で、もろ宗教色の強い組織で
この団体は沢山の議員を応援していて、国会に送り出しています。
その政治的影響力は創価学会よりも数段強いです。
伝統仏教の団体も自民党を応援していましたし、立正佼成会や霊友会といった巨大宗教団体も
選挙協力を通じて政治に影響力を保持しています。
つまり日本国内である一定の勢力を保ってる宗教団体は何らかの形で政治と関係を持っているのです。
そういう意味では、宗教が権力もっていると言えるでしょう。
議員個人がどの宗教を信仰しているかよりも、党に対してどれほど政治的影響力を持つかが
政治に与える影響力の多寡を決めます。
そういう状況なので、あまり議員個人の信仰は関係ないのです。