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【汝、彼らをことごとく討ち滅ぼすべし】申命記7章2項
神がヘブライ人にとっての7つの異教徒達についてこの様に述べている。
【彼らとなにひとつ協定を結ぶべからず。彼らを憐れむべからず】申命記7章2項
現代人が認め合おうとしてる信教の自由は、キリスト教のいう『神』によって、認められていない。
さらに「彼らと婚姻関係を結ぶ事も許されない」申命記7章3項
話し合いどころか、憐れんでもいけないとは、どの様に扱えというのか?
そして、そう命令されたユダヤ人は、殺戮がスキでたまらないといった感じだ。
【男も女も若者も老人も、区別なく、ことごとく剣にかけて滅ぼし尽くした。そのうえ、牛、羊、ロバにいたるまで滅ぼし尽くした】ヨシュア記6章21項
【全地域の王を討ち滅ぼして、人っ子ひとり残さず、全て息ある者はことごとく滅ぼし尽くした。イスラエルの神、主の命じられたとおりであった】ヨシュア記10章40項
例を挙げればキリがない。
「女の子だから」「まだ赤ちゃんだから」というような思いが心をかすめることも許されない。
ただし、神が無条件のジェノサイドを要求してくるのは、近くの国に対してのみだ。
遠くの国にはある程度、温情がかけられる。
「遠くの国に対しては、まず、降伏を勧告しなさい。もし、ただちに降伏に応じて、縄文をあけるなら、殺す事はない。おまえらの奴隷にするだけで許しなさい」申命記20章10項〜11項
奴隷にするだけで許してくださるとは、さすが慈愛の神である。
「もし、降伏に応じなければ、町を包囲して攻め落とせ!そして、神である私の温情を無視した男どもを皆殺しにせよ!残りの女・子供・家畜・その他財宝の類は、奴隷や略奪品として略奪の限りを尽くしても良い」申命記20章12項〜14項
神に敵対するような罪深い男どもは皆殺しになって当然だと感じるのが、正しいキリスト教徒である。
悪魔の所業に見える事だって、慈悲深き神の所業であるがゆえに、疑ってはならない。