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(回答先: 学会の政治参加こそ民主主義の模範 05/06/02 【聖教新聞】 投稿者 愚民党 日時 2005 年 6 月 23 日 14:20:54)
座談会 100
栄光の学会創立75周年
政治家は清廉潔白であれ 05/06/23
公明党 支持者を裏切った忘恩の女性議員はゼロ
高柳 ところで「公明党の女性議員は、よく勉強している」と評判ですね。
武田 マスコミは女性議員を、面白半分で、もてはやしたり、揶揄したり。「マドン
ナブーム」などと騒ぎ立てた時期もあった。
刈田 まったく、何が「マドンナ」よ(爆笑)。私たちは、そんな薄っぺらな風評など
相手にせず、実力をつけていきました。
大野 たとえば、公明党の女性局では、1988年から毎年、主に女性が関係する予
算の学習会を開催しています。
刈田 今年も全国から国会議員、地方議員が集まり、学習会を行った。
塩原 議員の研修会も活発です。先輩議員からのアドバイスや議員同士の経験交流な
どを通して、力をつけています。
悪党の共通点
大野 当然のことですが、公明党の女性国会議員には、支持者を裏切った不知恩の議
員は私の知る限り、一人もいない。
高柳 竹入、竜、大橋、藤原。恩知らずの退転議員は、みんな男ね。
先崎 下劣な連中ばっかり!
刈田 政治家は第一に清廉潔白でなければならない。私の友人も語っていました。
「公明党の女性議員には、金銭問題などの不祥事がない。当然だけど、素晴らしいこ
とだ」と評価していました。
塩原 私は、藤原の地元・杉並の区議だったから、よく知っています。85年7月、
最後の選挙の時、藤原は「今に、すごいことが起きるんだ」と、私に何度も言ってい
た。
袖山 なんだったの? その「すごいこと」って。
塩原 実は、自分のグータラ息子を学会の会長にしようとしていた(大笑い)。それに
暴力団に殺人依頼していた事実まで発覚した。
中山 結局、ずっと前から「裏切るタイミング」を見計らっていたわけね。
先崎 やっぱり悪党は、みんな同じ。「いつ」「どうやって」「何を口実に」裏切る
か。日顕の「C作戦」も、竹入の「回顧録」も、そうだったじゃないの。
高柳 ところが、謀略の舞台裏は、結局、全部バレる。かえって、極悪の正体が暴か
れる。
塩原 藤原といえば、女房の郁子。これが亭主に輪をかけて傲慢だった。支援活動も
全然やらない。ある時、区民相談を藤原につなげるために電話をした。すると、郁子
が出て「あんたは何なの。うちの藤原は、あんたの秘書じゃないのよ」と怒鳴りつけ
てきた。
先崎 偉そうに!
武田 竹入にしても、藤原にしても、みんな女房が、おかしかった。狂っていた。恩
知らずの退転者の共通点です。
高柳 日蓮大聖人は「をとこ(夫)のしわざはめ(婦)のちからなり」と仰せです。夫人
を見れば、亭主のほうも分かる。
武田 それに、あの下劣の小物・大橋! とにかく女性狂い。浅草の芸者の所に通っ
ていた。あまりに態度が低劣で、その芸者からも嫌われてしまった。有名な話よ。
袖山 私の地元でも、かつて男性議員が不祥事を起こした。当然、即座に党から追放
しましたが、支持者の皆さんには、お詫びしても、お詫びしきれない思いでした。
中山 よく分かります。
袖山 その分、必死で働きました。その後、市民相談を受けたとき、私が現場に飛ん
でいくと相手にビックリされた。「こんなに素早く来てくれるなんて、今までは考え
られなかった。これが公明党の議員の本当の姿なんですね」と言われた。
大野 市民の要望を聞いても、何だかんだと理由をつけて、すぐに動かない。そうい
う傲慢な議員は、必ず化けの皮が剥がれる。おかしくなる。
武田 それに支持者を見下す議員。これも絶対におかしくなっていく。狂っていく。
女性の声を聞け
刈田 あの竹入も、本当に傲慢だった。皆が嫌い抜いていた。
中山 だいたい委員長までやった人間が、支持者を裏切るなんて全く考えられない。
想像もつかない。極悪中の極悪ですよ。
武田 さんざんお世話になったんです。引退したら、党のために働く。一生懸命、後
輩を育てる。現場の最前線で戦う。それが当然じゃないの!
塩原 一人一人の庶民が身体を張って、守り、育ててくれた公明党です。支援いただ
いた議員本人が一番、身に染みて分かっているはずよ。
刈田 私は、もっと女性の声を聞いていれば、おかしな議員は出なかったと思う。た
とえば、以前は公明党の執行会議に女性議員は入っていなかった。女性の意見を聞こ
うとしな
い体質があった。
先崎 ああ、よく分かります。
刈田 竹入が委員長だった当時、党の執行会議は全員、男性でした。私たちは、執行
会議を「男性の大奥」と言っていた(笑い)。何を話し合っているのか、全然、分から
なかった。
大野 石田幸四郎委員長の時代になって、ようやく女性が、初めて執行会議に入りま
した。
中山 そのころから、公明党の女性政策も、どんどん充実していった。
「庶民の目線」で
袖山 それに公明党が連立政権に入って5年半ですが、生活者の目線に立った政治
は、自民党だけでは絶対に、できない。
大野 国会には毎日のように業界団体や各種団体が陳情に来る。何かあったら、飛ん
で来る。だから議員は、それが「国民の声」であるかのように錯覚するんです。しか
し現実には、陳情に来ない大多数の現場の声がある。それは、国会には届かない。
武田 国会議員は、永田町だけにいると、どんどん庶民から離れていく。人の痛みが
分からなくなる。庶民の生活実態を見失っていく。私の知っている大臣(当時)も「俺
たち、そういう話を全然、知らないからな。教えてくれ」なんて私に言っていました
よ(笑い)。
大野 公明党は、大勢の地方議員が活躍しています。現場に足を運び、庶民の声を聞
き、国会に届けてくれる。「それが本当にありがたい」という声を、よく聞きます。
袖山 公明党の国会議員が常に「庶民の目線」で政治に取り組めるのは、地方議員と
の強いネットワークがあってこそです。
刈田 私たちも課題の一つ一つに取り組んできました。たとえば「清涼飲料水」と表
示されているドリンク剤。なかにはアルコールが含まれているものがある。これを子
どもが知らずに飲んだ時の危険性などを国会で訴え、その後、改善された。
袖山 あの問題で刈田さんは「ドリンクレディー」と呼ばれたり(笑い)。マスコミも
大きく注目しましたね。
刈田 ほかにも、台所などで使う塩素系の漂白剤。たいがい表ラベルに大きく「まぜ
るな危険」とあります。しかし以前は、虫眼鏡でしか見えないような小さな文字で書
いてあった。
先崎 この種の漂白剤を酸性の洗剤と混ぜると、猛毒の塩素ガスが発生する。実際に
死亡事故も起こりましたね。
刈田 この問題を国会で取り上げた結果、表ラベルに大きく「まぜるな危険」と書か
れるようになったのです。
大野 そういう取り組みが、その後、成立した「製造物責任法(PL法)」にも、きち
んと反映されましたね。
刈田 その通りです。公明党が「表示の欠陥も商品の欠陥」と主張し続けた結果、そ
の旨がPL法にも明記されたのです。今では「常識」になっています。
袖山 当時、家庭の主婦は、みな大賛成でした。すごい反響でしたね。
武田 公明党の取り組みを、マスコミも「安全と健康の見張り番」「消費者問題のエ
キスパート」「女性らしいぬくもりを感じさせる」等と高く評価していた。
刈田 まだまだ消費者の立場が弱かった時代です。さまざまな苦労、困難がありまし
た。関連業界からは脅しや圧力。事務所や自宅に嫌がらせ電話も、ひっきりなしに
あった。他の議員からは「あんたたちがやっている消費者問題なんて政治のネタじゃ
ない」とバカにされました。
大野 「ネタにならない」というのは「票と金にならない」ということでしょ。それ
が権力の亡者になっている男性の発想なのよ(笑い)。
塩原 「票と金にならない」ことには一切、興味がない。そんな人間に政治を任せて
いたから、政治が良くならなかったんじゃないの!
大野 とにかく政治家には、国民の健康と安全を守る責任がある。だからこそ公明党
は、いち早く消費者問題にも取り組んできたのです。
刈田 その通りです。消費者問題に携わる学者も「公明党が率先してやってくれた」
と高く評価しています。公明党は生活者第一、庶民第一の実績を上げてきた。これは
紛れもない事実です。
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