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(回答先: 米で新たな進化論争 「神」ではなく「知的計画」?(朝日新聞) 投稿者 シジミ 日時 2005 年 6 月 07 日 21:10:28)
I・Dの存在の仮定は、ポスト・モダン後の哲学認識からは、進歩的な意見と思われます。
少なくとも、唯物論、適者生存仮説の問題点を乗り越える試みの一つでしょう。
不連続的差異論においても、『イデア界』の想定によって、I・Dの存在仮定と同じような効果を求めています。
(不連続的差異論について)
不連続的差異論
これは、ODA ウォッチャーズ氏とsophiologistがブログ上で出会って生まれた新しい理論である。端的に言えば、ジル・ドゥルーズの差異の哲学を、その連続性と不連続性との不整合さを取り除いて、後者中心に、首尾一貫・整合化したものである。これは、ポストモダニズム、ポスト構造主義の後退後や、グローバリゼーションを受けた後の、閉塞状況から生まれたものであり、多様な分野・領域での行き詰まりに解明・解決を与える統一的理論と考えられる。以下を参照されたい。
http://blog.melma.com/keyword/%c9%d4%cf%a2%c2%b3%c5%aa%ba%b9%b0%db%cf%c0
http://kaisetsu.ameblo.jp/category-232976bb6994bc1dc0108d98b2b3a1d0.html
http://renshi.ameblo.jp/category-c500ecea7a687b51817aff1be94a2ccf.html
http://blog.melma.com/00112192/
http://blog.melma.com/00135605/20050317203443
不連続的差異
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%c9%d4%cf%a2%c2%b3%c5%aa%ba%b9%b0%db?kid=98883
http://blog.melma.com/keyword/%c9%d4%cf%a2%c2%b3%c5%aa%ba%b9%b0%db
後記:以下、不連続的差異論の新しい考え方がsophiologistから提起されている。これはまだ決定を見たものではなく、暫定的なものであるが、本理論の確立やさらなる発展のために役立つであろう。
http://blog.melma.com/00135605/20050322205819
http://d.hatena.ne.jp/antares/20050524
http://d.hatena.ne.jp/antares/20050525
http://d.hatena.ne.jp/antares/20050528
プラトンとアリステレスの統一論が提起された。
http://renshi.ameblo.jp/entry-d289c0176e3af660490d88bc80c5aa7a.html
ODA ウォッチャーズ氏による不連続的差異論の新たな解明である『不連続的差異論ノート』が更新中である。
http://blog.melma.com/00138706/