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(回答先: 「カルト」の定義についての私見 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2005 年 5 月 14 日 07:40:45)
僕は「カルト」に関することでは少しムキになるところがあります。申し訳ありません。
ただ、創価学会がフランスから「カルト(セクト)指定」を受けている事実があり、それを「カルト」の語義を”変える”ことで誤魔化そう、批判をかわそうという手もありそうで、一言した次第です。
もしかしたら、イラク武力攻撃の際に公明党がアメリカを全面支持したのも、一つにはイラク武力攻撃に頑として反対していたフランスが、”創価学会をカルト指定している”ことにもあったのではなかろうかとも思ったりしています。たとえば、先達てシラクが来日しましたが、公明党議員と会談したという報道も聞きません。それどころか、これまでに、シラクが公明党と会談を持ったという話はついに聞きません。公明党=創価学会というのは、現在、選挙の際の動員力で、自民党候補者に票を入れることで自民党を支配下に置いている(既に外国人記者たちにも常識となっていることです)とさえいえる党であるにもかかわらずです。
一方で、≪一九八九年、ブッシュ大統領の就任後まもなく、麻薬密売の容疑でアメリカに逮捕されたノリエガ将軍の自供の中に「池田の指示で、創価学会の資金がパナマでの麻薬取引の資金繰りにも使われ、そのアガリから池田は小沢一郎に相当な額を常時渡していた」という衝撃的なものがあった。(『噂の真相』2000年7月号━ 古川利明)≫という件から、公明党=創価学会はアメリカに弱みを握られており何でもYesと言わざるをえないという考えかたもあります。この相手国の弱みを握り、言うことをきかせるというのはCIAの得意とするものだそうです。そもそも、日本がアメリカにNoと言えないのは、政財界のお歴々が戦犯としてその恥部をアメリカに握られているからとも言われていました。
いずれにしろ、憲法からすれば、政界には存在することすら本来は許されないはずの公明党=創価学会が日本の政界を牛耳っている現状は、まさにカルトなトピックスといえます。