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(回答先: 捕鯨反対者にキリスト教徒はいない。動物学者にもキリスト教徒はいない。 投稿者 アンチキリスト666 日時 2005 年 4 月 29 日 21:34:45)
「魚類のうち、ヒレ・ウロコのあるものは清く、それらがない物は穢れているので、一切食べてはいけない。」申命記14章9項〜10項 レビ記11章9項〜10項
ヒレ・ウロコの有無と穢れの関係には触れていない。
「タコ・イカ・クジラ・イルカ・エビ・カニ」などは、【魚類】ではない。
ウナギやドジョウにも皮膚の下にウロコが存在する。
素人知識ですまないが、ナマズくらいしか「穢れた魚類」にはならないのではないか。
「鳥類のうち、ワシ類・トビ類・カラス類・ミミズク類・タカ類・フクロウ類・コウノトリ類・コウモリ以外は食べても良い。」申命記14章11項〜18項 レビ記11章13項〜19項
神は『哺乳類』であるコウモリを『鳥類』としている。
神は全智全能である。
現代の生物学者の不勉強をキリスト教徒であれば、訴えるべきだ。
【羽があり、4本足で歩く昆虫は、すべて穢しいものである。】レビ記11章20項
羽がない昆虫とは何か?
ノミやカマドウマしか思い浮かばない。(申し訳ない)
さらに、【4本足で歩く昆虫】とは何か?
昆虫は6本足な筈だ。
前足2本を手とすれば、正しいと解釈できなくも無いが、そうではないらしい。
【地上を這う爬虫類は、すべて穢らわしいものである。食べてはならない。腹で這うもの、4本足で歩くもの、それ以上の足で歩くものなど、これを食べてはならない。穢らわしいものである。】レビ記11章41〜42項
爬虫類を4本足だと神はいう。(蛇以外では、もちろん正しいと思う)
しかし、昆虫と同じく、前足を「手」とするなら、ここでは「2本足」が正解ではないのか?
さらに、「たくさんの足」を持つ爬虫類はまだ見つかっていない。
きっと、神が指示を与えてくださった頃は、注意を呼びかけなければいけないほど、メジャーだったに違いない。
【汝、死んだ動物を食べるべからず。寄留者に与えて食わすべし。外国人に売るも良し。】申命記14章21項
生きたままの動物しか食せないのであれば、ほとんどの料理は神の教えに反するものになる。
そうではなくて、死んで腐敗した動物という意味であれば、(解釈を加えてしまう事になるが)外国人に売れという。
神は外国人がどうなっても良いらしい。