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(回答先: 聖書は『男女差別の精神』そのものであり、『神の啓示の書』でもある。 投稿者 アンチキリスト666 日時 2005 年 4 月 27 日 13:34:12)
【女、もし妊娠して男子を出産したるとき、産婦は7日間穢れる。】レビ記12章2項
なぜ出産すると穢れるのかは説明が無い。
【産婦は、なお、血の穢れが清まるのに33日間を要す。血の穢れが清まるその日までは、聖なるものに触れるべからず。聖なる場所に詣でるべからず。】レビ記12章4項
【もし、女子を出産したるとき、産婦は14日間穢れる。また、その血の穢れが清まるのに66日間を要す。】レビ記12章5項
女児の出産の場合、2倍もの間、穢れると聖書はいう。
穢れある女が、穢れある女児を生めば2倍穢れると聖書はいう。
【女性の生理が始まったならば、その女は7日間穢れる。その期間に、その女に触れた者はすべて夕方まで穢れる。その不浄の期間に女が使った寝床や椅子は全て穢れる】レビ記15章19項〜20項
【生理期間中の女が使った寝床や椅子についた血に触れたならば、その者は夕方まで穢れる。もし、その女と寝て、月経の穢れを受けたならば、7日間穢れる。その男が使った寝床も、全て穢れる。】レビ記15章23項〜24項
生理中の女性は穢れを伝染させる力があるようだ。
伝染病みたいな警戒が必要だと聖書は語る。
穢れの清め方にも神から答えが用意されている。(さすが神だ)
【女の寝床に触れた者は全て衣服を洗い、水で身を清めよ。その体は夕方まで穢れている。またその椅子に触れた者は全て衣服を洗い、水で身を清めよ。その体は夕方まで穢れている。】レビ記15章21項〜22項
すぐに水で身を清めろと言うが、それでも夕方までは穢れているようだ。
なら、清めようが、清めまいが関係ない。
他のところでも何度も「女は穢れている」と注意を呼びかけている。
私は個人的に納得できないが、神は信者にこの様な価値観を求めている。