現在地 HOME > カルト1 > 365.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: 聖書に忠実であれ。キリスト教の関係者は神を冒涜する悪魔だ。 投稿者 アンチキリスト666 日時 2005 年 4 月 26 日 21:00:27)
「神は最初に作った人間、アダムとイブを楽園に住まわせたとき、楽園の中央に善悪の知識の木を植えておいた」創世記2章9項
その木の実を食べると人間に知恵がついて、善悪の判断が出来るようになる。
なので、その時点では、アダムとイブに善悪の判断をする能力が無かったことになる。
神はその実を食べる事を硬く禁じている。
【善悪の知識の木は、汝、その実を食らうべからず。汝、これを食らわば、かならず死すべし。】創世記2章17項
食べてはいけないものを植えた神に異論をはさんではいけない。
しかし、イブは蛇にそそのかされて、あっけなく智恵の実を食べる。
イブはアダムにも食べるように勧め、アダムも食べる。
神は怒り、蛇、イブ、アダムにそれぞれ子々孫々までおよぶ厳罰を与える。
このときのアダムとイブには、善悪を判断する能力はなかった。
約束や規律を守る能力を持たない者に激怒し、厳罰を与えた。
親が、幼児の前に、ケーキをおいて出かける。
出かける前に「食べてはいけない」と言い聞かせるが、戻ると食べられている。
親は激昂し、幼児に対して勘当を言い渡し、家から追い出す。
この親は正しい。
「慈悲深き全き神」と同じ行動である。
「完全無欠の神の言動を見習うべきだ」マタイ伝5章48項