現在地 HOME > カルト1 > 240.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: 【付属資料】 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2005 年 4 月 11 日 23:09:04)
「コンクラーベ オプスデイ」をYAHOO!で検索してみました。
この1件だけでした。
何か参考になるでしょうか?
http://www.gospeljapan.com/skj/010129.htm
【以下、抜粋の抜粋】
ペルーでは、フジモリ政権下の一九九六年から九七年に掛けて起きた日本大使公邸人質事件で調停役を務めたファン・シプリアーニ大司教が指名されている。同氏は国内で勢いを伸ばしている右翼宣教団体『オプスデイ』に属しており、フジモリ氏退陣後は、前政権下の不正・腐敗の共犯者だと批判が強まっていたが、その中での指名となった。
【以下、抜粋】
◎次期教皇選出資格者定員を超え百二十八人に=教皇、新枢機卿三十七人指名=
【CJC=東京】ローマ教皇ヨハネ・パウロ二世は一月二十一日に、枢機卿三十七人を新たに指名した。これほどの大人数を一度に指名するのは珍しい。 枢機卿は、これまで約九百年間、新教皇を『コンクラーベ(秘密会議)』で選出して来ている。また一三七八年以来、枢機卿から新教皇が選出されている。 投票権を持つのは八十歳未満の枢機卿に限定されている。またその数は百二十人と一九七五年に当時の教皇パウロ六世により定められ、現教皇も九六年にそれを確認していた。二月二十一日の正式叙階後の参加資格者は合計で百二十八人となり、そのうち百十八人が現教皇の指名で、次期教皇選びにヨハネ・パウロ二世の意向が一層、強く反映されることになる、と報道陣の推測を呼んでいる。 新たに指名された枢機卿は、南北米、欧州、アジア、アフリカ地域の各大司教とローマ教皇庁(バチカン)内部から選ばれている。アジアからはベトナムやインドの大司教が加えられた。 ペルーでは、フジモリ政権下の一九九六年から九七年に掛けて起きた日本大使公邸人質事件で調停役を務めたファン・シプリアーニ大司教が指名されている。同氏は国内で勢いを伸ばしている右翼宣教団体『オプスデイ』に属しており、フジモリ氏退陣後は、前政権下の不正・腐敗の共犯者だと批判が強まっていたが、その中での指名となった。□