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(回答先: 政党ビラ配布の共産党支持者男性を起訴 東京地検 (asahi.com) 投稿者 彗星 日時 2005 年 1 月 11 日 20:36:34)
住民が取り押さえたと書いてありますが、この住民は、言動からして、単なる一住民ではありません。ガラは押さえただの、PCで来いだの、警備課へつなげだの、一般庶民なら違和感を感じます。公安警察だったなら、明らかに、警察権力の不当な行使。職権濫用ではありませんか。それに、下まで同行をといって、従ったら、逮捕だったといいます。つまり、騙し。
今日もテレビでは、空き巣狙いのシュミレーションを面白おかしくやってましたっけ。また、先日、公的な施設では、万引きや空き巣など、防犯関係のポスターが、子ども(小学生?)から募集したのでしょうか。イラク戦争展示もしたことのあるその階で、派手派でしく、やられていました。子供心に、どう、感じるのか違和感を感じました。
各新聞等でも、やたらめったら、防犯、防犯、と、「犯罪意識」はいやがうえでも、高まります。もちろん、ここまで、自殺者が増え、明日のご飯も食べられ無い人が増加すれば、死ぬ前に、パン一切れ盗むこともありえます。かの曽野綾子氏でさえ、「盗んででも飢えるコトを回避する」旨の言及をかつて著書で読みましたが、治安国家の今は、転向されているでしょうか。パンを盗み、みつかり、思わず相手(相手の方はもちろん、お気の毒ですが)を包丁で刺した男性が確か17年の刑だったと記憶していますが・・・どこかの話とよく似てますね。
とにかく、朝日の垂れ流し記事を、何度読んでも、私には理解できません。
>地検は「個人の私的な領域を知られたくないという国民が増え、セキュリティーの高さを理由にマンションを購入する人も多い。ピッキングなどの犯罪もあり、知らない人が玄関先にいれば不安を感じるのも当たり前だ」とし、起訴した理由の一つに男性を取り押さえた住民の被害者感情の強さを挙げた。そのうえで「政治活動の自由が認められるのは当然。ビラの内容は身柄拘束や起訴には関係がない」と説明している。
マンションは、何十、何百人であれ、管理人の庭みたいなものと考えられるのでしょうか。マンションの共通通路は、住人以外、あるいは、明確に承諾を得ない限り、いかんる人も出入りできないのでしょうか。
だとしたら、今後は、仕事上、また、営業マン、ガスの検針でさえ、いちいち、公明正大と書いた札でもぶら下げてもらわねば、安心できないことになります。区役所の福祉担当の方も、同じ人で無い限り、不審者呼ばわりされかねない土壌になってきたような気がします。
私は昔、夜半、怖い思いをして、途中マンションのドアをたたき、助けてもらったことがあります。こんなことも、住人の恣意的な判断一つで、犯罪者に仕立てあげられることになりかねません。
それに、きけば、「知らない人で」なく、前から、「気に食わない」と思っていたというではありませんか。朝日はどうして、こういった重要事項を問題にしないのでしょうか。配っている中身といえば、東京都の都議会報告です。私も何度か、傍聴に行きましたが、日の丸・君が代問題(民主の土屋都議は有名)もそうですが、共産を除く総与党化は、さすさまじいものがあります。まるで、ヤクザ(ヤクザさん、すみません)かとおぼしき光景も。また、全国を揺るがしている警察の裏金事情、東京都の場合は明らかにできないようですが、朝日の腰砕けというか、二重基準は困りますね。
ともかく、ビラ配布、今後、どういう風に配ればよいのか、マニュアルでも作成して、全職種の現場サイドに配るがいいでしょう。そうそう、今後、共産以外の政党ビラがはいっていれば、嘘が書いてあれば、私も、即、不審ビラとして声をあげましょうか。
最後に、ある与党の「寸鉄」を紹介しておきます。
聖教新聞12月29日
「共産党のビラ配り男が、住居侵入で現行犯逮捕。年末、怪しい悪党に注意。」