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(回答先: これは大変な事態だと思います。 投稿者 happyblue 日時 2005 年 1 月 12 日 01:43:16)
「攻撃には防御ではなく反撃するのがわれわれの習わしである」というのはぼくの好きなエンゲルスの言葉であります。これに対して日本共産党が大好きな言葉は「挑発に乗ってはならない」ですね。この言葉は多くの場合には正しいでしょうが、本当の勝負の時には間違っています。
マンションに都議会の報告ビラをまくことが逮捕に値する犯罪なのか否か、全国、全人民に問おうじゃないですか。それを一大問題にするためにだったら、共産党は逮捕を辞さず全国一斉ビラまきをやろうじゃないですか。ビラまきもできないで共産党の活動なんて成り立つのでしょうか? こんな時に天皇のご機嫌をとってどうするんですか? セクト主義をむき出しにして統一戦線を破壊してどうするんですか? 共産党がやられるかどうかは共産党だけの問題じゃないです。こういう歴史の転換点にこそ、党の指導部の資質が問われると思います。志位や不破がどうするか、注目したいと思います。