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(回答先: [『戦後』を超えて]「国際協調を再構築できるか…米国の重い課題」 (読売新聞) 投稿者 彗星 日時 2005 年 1 月 09 日 16:26:14)
彗星さん、はじめまして、ワヤクチャです。
興味深い読売の社説のご紹介ありがとうございます。
こういう社説に対する批判も必要な作業でしょうね。
管理人さん、こういうレスも議論板などに移行した方がいいのでしょうか?
「アメリカの占領統治が失敗すればイラクはテロの温床と化す」
との事ですが、アメリカの占領統治が失敗する理由は
米軍自体がイラク国民にテロを行っているからであり、
米軍が敗退すれば少なくとも米軍によるイラク国民に対するテロは無くなって
めでたい事である事がこの読売の記者には分かっていないですね。
で、米軍が敗退した時に果たしてイラクはどうなるのか?
内戦になるかも知れません。
しかし、内戦自体米軍が誘発した事であります。
では、アメリカなどに対するテロが起こるようになるのか?
アメリカがイラクで行った事に対して復讐心を持った人間が行うかも知れません。
しかし、それはアメリカ自体が招いた事です。
この読売の論説委員は、アメリカによる暴力の独占という幻想を未だに持って
いるのでしょう。
もう、そんな事は不可能なので、暴力によって秩序を作ろうとう考えは捨てた方
がいいと言ってやりましょう。
>[『戦後』を超えて]「国際協調を再構築できるか…米国の重い課題」 (読売新聞)
単独行動主義をやってきたブッシュ政権が今更「国際協調」に戻れるのか?
ですね。
国連をあれほどないがしろにしておいて。
まずはブッシュ政権を退陣させる事からでしょう。
>http://www.asyura2.com/0411/war65/msg/776.html
>投稿者 彗星 日時 2005 年 1 月 09 日 16:26:14:HZN1pv7x5vK0M
>1月9日付・読売社説
> [『戦後』を超えて]「国際協調を再構築できるか…米国の重い課題」
> 【「脅威」をどう封じるか】
「脅威」とは何か?ですね。
一体、どのような脅威があるというのか?
から明らかにしなければなりません。
9.11へのアメリカ政府関与説は強まっているでしょう。
脅威なるものを封じ込めるとしても軍隊によって封じる事は不可能である事が
明確になりつつあると思います。
> 冷戦の終結、さらには二〇〇一年の9・11米同時テロ後の激動する世界で、新たな>国際秩序をどう築くのか。イラクを「テロとの戦い」の主戦場と位置づける「戦時の米>国」だけでなく、日本にとっても極めて重大な課題だ。
何故、イラクが「テロとの戦い」の主戦場であるのかの説明が未だなされていませんね。
> 二期目を迎えるブッシュ米政権は、一国行動主義への傾斜を深めるのか。
深めたら終わるでしょうね。
>それとも国際協調を重視していくのか。
それしか、無いっての。
>米国の外交・安保政策は、世界に重大な影響を与えずにはおかない。
当たり前だ。
> 「9・11」で、国際テロと大量破壊兵器の拡散という「新たな脅威」が、冷戦終結>後の安全保障上の難題として浮上した。
国際テロの実態は?
大量破壊兵器はイラクには無かった。
どこに拡散したのか?
> 国境を超えて浸透する脅威に、防止と抑止の態勢を整えることは、国際社会全体が取>り組むべき喫緊の課題である。
どんな脅威なのかをまず明確にすべきだ。
> ブッシュ政権は、二〇〇二年に発表した国家安全保障戦略の中で、米国の安全を守る>ためには、必要なら単独でも先制行動をとるとした。
そして、大失敗した。
>同時に、「いかなる国家も単独では、より安全で、よりよい世界を築くことはできな>>い」という信念も披瀝(ひれき)している。
失敗した時の言い訳を準備していたわけだ。
> 脅威の拡散を阻止する国際協調体制を強化していく中でこそ、新たな国際秩序が見え>てくるはずである。
それをブッシュはしなかったのだからやめてもらおう。
そして、脅威の拡散の実態を明らかにしよう。
> 唯一の超大国である米国は、どんな国際協調の枠組みを構想し、その中で、いかなる>主導的役割を果たしていこうとするのか。
ブッシュ政権では果たせないだろう。
> 今年は、その方向性を占う一年だ。試金石となるのはイラクである。
はい。
> イラクは今年、重要な岐路に立つ。
そりゃそうだ。
> 一月末、独裁政権下ではあり得なかった自由選挙で、国民議会が誕生する。
選挙は無理では?
>八月までに憲法草案を作り、十月に国民投票にかける。十二月には新憲法のもとで総選>挙を行い、本格政権が発足する。
> この政治プロセスの成否は、世界にとっても死活的な意味を持つ。
最初からコケるだろう。
アメリカの失敗でコケるのだ。
> 米国がもしイラクで失敗すれば、世界最大級の石油資源国は内戦状態となり、テロの>温床と化す恐れがある。
米軍がテロの温床だ。
米軍の解体こそが世界平和への近道だ。
> 【試金石となるイラク】
> イラクの混迷と米国の信頼失墜は「新たな脅威」の拡散に一層の弾みをつけ、世界は>危険な状況に陥るだろう。
米国の信頼失墜は世界平和への道。
>日本の安全と繁栄という国益も脅かされる。
日本の国益はアメリカのポチに成り下がる事によって壊滅的打撃を受けた。
> 政治プロセスが円滑に進むよう、国際社会全体で支えねばならない。
米軍支配が終わるよう国際社会で圧力を加えよう。
> 前途には幾多の難関がある。
米軍支配の終焉こそが希望である。
> 最も懸念されるのは、反米武装勢力による選挙妨害だ。イスラム教スンニ派の、選挙>ボイコットの動きも問題だ。旧政権で支配階層だったスンニ派は人口では二割に過ぎな>いが、政治プロセスから離脱すれば、イラクの統合は失われる。
米軍の統治が失われ、イラク国民自身による選択が始まるだろう。
> 選挙後も、不安が多い。
当たり前だ。
> 多数派のイスラム教シーア派“支配”となった場合、国内反対勢力の反発で混乱が生>まれないか。
もちろん、生まれるだろう。
米軍に協力したシーア派指導者は売国奴としてイラク国民から打倒されるだろう。
>北部のクルド人の分離独立傾向や、石油など経済権益をめぐる各派対立も、波乱要因で>ある。
クルド人は独立運動を強めるだろう。
石油をめぐる対立など最初から分かっている事だ。
今更言うな。
> 対イラク開戦以来の米軍死者は、千三百人を超える。主要な戦闘の終了宣言から二十>か月たってなお、十五万の兵力をイラクに駐留させざるを得ない状況は、戦後統治の蹉>跌(さてつ)を意味しよう。
その通〜り。
高弘、聞いているか?
読売新聞の社説だゼ。
当然、読んどろうな?
>年間500億ドル(約5兆円)の戦費は、財政赤字に悩む米政権に大きな負担だ。
ワカットル!
だから、米軍支配は無理って言っていたんだ。
ボケっ!
> 米国といえども、軍事力だけでは、再建プロセスを安定軌道に乗せることはできない>のが現実だ。
当たり前だ。
アホか?お前は!
軍事力で政治はできないのだ。
アホンダラ!!
社説書くのはやめちまえ!
ああ、恥ずかしい。
> 治安維持に軍事力は必要だが、選挙などの政治プロセスや復興では、国際社会の支援>が不可欠である。
今頃言っても遅いんだよ。
ムシが良すぎるゼ!
勝手に戦争しておいて「後はよろしく。」も無いもんだ。
黙れ!黙れ!黙れ!
> 米欧は、イラク戦争で深めた亀裂を修復していくことが重要だろう。
ブッシュが悪い。
ブッシュが謝れ。
「私が間違ってしました。」って言えよ。
アホンダラ!
>二月のブッシュ大統領の訪欧は、そのための重要な外交舞台となりうる。
土下座外交をしろってんだよ!
> 【旧システムからの脱皮】
> イラクだけではない。北朝鮮とイランの核開発問題、アラファト議長の死で転機を迎>えたパレスチナ問題など、対処すべき多くの難題がある。解決には、米国のリーダーシ>ップ発揮が欠かせない。
アホか!
アメリカが混乱の元凶だ。
アメリカの凋落こそが世界平和だ。
顔を洗って出直して来い!ボケっ!!
> 米国は、一国の軍事費が、世界全体の軍事費の半分近くを占める圧倒的な超大国だ。
で、イラクで敗戦。
軍事力はヘのツッパリにもならない事の証明だ。
>世界一の経済大国でもある。
一部、特権階級が儲かっているだけ。
>冷戦終結後の世界で、国際平和に中心的な役割を担えるのは米国だけだ。
単純過ぎるゼ!ベイベ〜!
軍隊と金が世界平和を作るんじゃないの。
国際平和を作る為の組織と国際法の整備が世界平和を作るのだ。
勉強しろ〜!!
バカ野郎!
> その米国は、冷戦初期以来、半世紀ぶりという情報機関の抜本的改革や、第二次大戦>や朝鮮戦争の名残をとどめた在外米軍の配置の見直しを進めている。在韓米軍の縮小合>意に続き、在日米軍の再編協議が進行中だ。
> 冷戦時代とは異なる、複雑でとらえにくい脅威に的確に対応し、有事への迅速展開を>可能にしようとするものだ。
北朝鮮との戦争シナリオをどう作っているのか?
> 旧来のシステムからの脱皮を図る米国の変革は、日本の外交・安保戦略にも大きく影>響してくる。米国との同盟関係の強化、発展を軸に、日本の安保体制を変革し、国際平>和の構築に積極的な役割を果たす体制を整えるべきである。
日米同盟の強化は国際平和の最大の脅威だ。
オマエ、もうやめレ!
高弘、読んだか?
>(2005/1/9/01:45 読売新聞 無断転載禁止)
>http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20050108ig90.htm