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(回答先: ビラ――配る作法、受け取る度量(朝日新聞) 投稿者 彗星 日時 2004 年 12 月 29 日 17:34:05)
社説
12月29日付
■ビラ――配る作法、受け取る度量
> 年の瀬、郵便受けに放り込まれるビラやチラシが増える。手にとってじっくり読むことはまずない。そのまま、ごみ箱にポイ。そんな人が多いだろう。
だからこそ、一階のポストでなく、エロチラシなどと一緒くたにされたくないため、ドアの中にいれるのでしょう。なかには、政敵のかたが、抜き取るということもあります。
> 東京都葛飾区にある7階建てマンションでは、ビラの多さに閉口した住民たちの要望で、1階ロビーに何枚かの張り紙をした。「チラシ・パンフレット等広告の投函(とうかん)は固く禁じます」
チラシ・パンフレット類のビラの多さに閉口した住民の要望の結果の貼りとあるが、チラシ・パンフレット類でない、公的な政党の政治活動の表現を妨害した、このマンションの住人に非があるのではないか。
> それでも、天皇誕生日の昼下がり、共産党のビラを抱えた男性が入ってきた。7階から各戸に配って回った。玄関はオートロックでなく、出入りしやすい。
オートロックでないから、出入りできるのである。郵便配達人さんの速達も、宅急便さんも、大事な緊急の配達はドアまで直接届けるのが当然である。そんなとき、いちいち、電話もしないし、留守のときなどに速達が入っていたらとても助かる。
>少人数学級などを訴える「共産党区議団だより」、石原都政を批判する「都議会報告」、区政への要望を聞くアンケート。配ったのはこの3種類である。
こうした大切な、本来、マスコミが隠蔽する情報を共産党ならばこそ、配布するのである。朝日新聞も、石原都知事の妄言や天皇家の家族の結婚報道には現を抜かすが、こうした都民の生活、将来に匹敵する重要資料は、ほとんど黙殺である。しんぶん赤旗もろくに読まない人がほとんどの今、現実はほぼ、隠蔽されている。
>警察によれば、3階に住む男性はかねて政党ビラを自宅に投げ込まれるのがいやでならなかった。この日、ビラを配る人影を見つけ、廊下に出て呼び止めた。
この住人は、警察関連の人間(つまり、公安関係)といわれている。一個人、一住人としての意識をこえて、「PCで来い、ガラはおさえた、警備課につなげ」など、警察用語丸出しで、職権濫用をしたのではないか。そもそも、ならば、エロチラシやピザの配布ビラは、厭でなかったということだろうが、好悪で人を犯罪者に仕立ててよいの