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(回答先: ブッシュ戦略とNMD構想 (北海道AALA) 投稿者 外野 日時 2005 年 1 月 01 日 19:27:27)
【国民意識調査】「日本に好感」26.8% 15年で2倍に
朝鮮日報 2004.12.31
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/12/31/20041231000035.html
光復から60年が経った今、韓国国民は強圧統治の痛い記憶を残した日本に対し、どんな考えを持っているだろうか。
今度の調査で、国民の26.8%が日本に対し「好感がある」(非常に3.2%、少し23.6%)と答えた半面、43.7%は「拒否感がある」(非常に 9.4%、少し34.3%)と答えた。
「これといった感情がない」と答えた人は43.7%だった。
好感度は低い年齢帯(20代32.3%)、サービス職(35.5%)、江原(カンウォン)道地域(42.8%)で相対的に高かった。
1991年、ソウル大学社会発展研究所の国民意識調査では、「拒否感がある」が69.7%で、「好感がある」という答えは13.2%だった。
好感度とは少し意味が違うが、1995年、本紙が韓国ギャラップに依頼し実施した世論調査で、「日本に対して親しみを感じる」と言う国民は26%だった。
韓国ギャラップが韓日ワールドカップが終わった直後の2002年8月8日に実施した世論調査では、「日本が好きだ」と言う意見が32.4%、「嫌いだ」が52.9%だった。
光復以後、日本が韓国社会に及ぼした影響に対しては、「否定的」という意見が36.5%(非常に8.5%、大体28.0%)、「肯定的」評価が31.1%(非常に2.4%、大体28.7%)と、ほぼ同じだった。
32.1%は「何ら影響がない」と答えた。
「否定的」という回答は20代(38.8%)、大学院以上(51.7%)、管理職(50.3%)、江原(50.2%)で、「肯定的」という答えは40代(35.6%)、高卒(35.9%)、サービス職(36.0%)、大邱・慶北(40.1%)でそれぞれ相対的に多かった。
韓半島の平和定着と統一に日本がどのような影響を及ぼすのかに対しては、「邪魔になる」と言う見方が34.6%(非常に7.0%、大体27.7%)と、「役立つ」と言う答え25.5%(非常に1.4%、大体24.1%)より多かった・
「邪魔になる」と言う答えは30代(39.7%)、管理職(49.0%)、大邱・慶北(41.8%)で、「役立つ」と言う答えは50代以上(29.0%)、事務職(30.4%)、江原(40.3%)で相対的に多かった。
日本を訪問した経験のある人は11.6%、ない人は88.4%った。