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の「お家騒動説」や廃刊の号に創価学会特集(季刊『真相の深層』2,3号に復刻)があり、廃刊事件の表面的な仕掛け人、サイモンズ・ウィゼンタール・センターとノーベル平和賞を狙う池田大作の緊密な関係などを紹介した。
今月、12月の25日には、やはり謹呈で、WiLLの創刊2号が届いた。第42回のゴシック・リードには、「憲法9条の発想者は誰か?」とある。敗戦後の日本の政治、軍事の基本的な問題である。
早速、読み進むと、記事の最後に堤堯の略歴が記されていて、彼が、最近、『昭和の三傑―憲法九条は「救国のトリック」だった』を、集英社から発刊したことが分かった。WiLL創刊2号には、「絶賛発売中」の広告が載っている。
堤の経歴に関しては、以下のアマゾンの電網宝庫の書籍広告を活用する。単行本ー281p(2004/04)とあるから、今年の春、4月の新刊書である。
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http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/detail/-/books/4797671114/reviews/250-8140897-6231419
昭和の三傑―憲法九条は「救国のトリック」だった
堤 堯 (著)
内容(「MARC」データベースより)
「憲法第九条」は日本製だった。日本国民が「アメリカの手駒」となることを防ぐための当時の歴代首相の「知恵」とは? 鈴木貫太郎、幣原喜重郎、吉田茂をキーマンに、戦後を総括する歴史ノンフィクション。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
堤 堯
1961年、東京大学法学部卒。同年、文芸春秋入社。「諸君!」、「文芸春秋」編集長、「週刊文春」編集局長、三誌を束ねる第一編集局長、ついで出版総局長を歴任。常務、常任顧問を経て退社。以後、新聞、雑誌に執筆活動を展開中
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「昭和の三傑」とは、以上から明らかなように、鈴木貫太郎、幣原喜重郎、吉田茂、敗戦直後の三代の首相のことである。
鈴木貫太郎に関しては、以下の電網報がある
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
鈴木 貫太郎(すずき かんたろう、慶応3年12月24日(1868年1月18日) - 昭和23年(1948年)4月17日)は、第42代内閣総理大臣。
大阪府堺市